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Google、パブリッシャーに対し有料記事の無料サンプル提供方法に関する制限を撤廃

2017年10月5日 15時06分 (2017年10月8日 17時09分 更新)
headless曰く、

Googleは1日、サブスクリプションの必要な有料記事(ペイウォールコンテンツ)を提供するパブリッシャーに義務付けていたFirst Click Free(FCF)ポリシーを廃止すると発表した(Google Webmaster Central BlogGoogleニュースヘルプThe VergeVentureBeat)。

FCFはGoogle検索またはGoogle News経由で有料記事にアクセスするユーザーに対し、パブリッシャーが1日3本まで無料で提供することを義務付けるもの。ユーザーに高品質な有料記事のサンプルを提供することで、サブスクリプションへ誘導できると考えられているが、今後はサンプルの提供方法をパブリッシャーが柔軟に決められるようにするとのこと。

GoogleがFlexible Samplingと呼ぶサンプル提供方法では、無料サンプルコンテンツの割り当て本数や期間を変更したり、有料記事の一部だけを無料で読めるようにする方法などが提示されている。無料サンプルコンテンツの割り当てについては、月10本から始めることが推奨されている。

FCFが導入された理由の一つとして、Googlebotに有用な記事を見せ、ユーザーにはスパムコンテンツを見せるといったクローキングの問題がある。GoogleはFlexible Samplingを導入するパブリッシャーに対し、クローキングとみなされないようにするため、ガイドラインに従って有料記事であることを示す構造化データを指定することを強く推奨している。

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注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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