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Google Pixel 2 ハンズオン:証明したいことも多いが、すべてを失ないかねない

2017年10月6日 22時07分 (2017年10月8日 12時28分 更新)
ポートレートモードをオン、パシャり、写真を確認してドヤ顔、なんてことをリアルにってしまうほどいい仕上がり。

ただしポートレートモードはまだちょっと不安定。前面と背面のどちらのカメラでも撮れるんですが、どう頑張っても狙った効果が得られないときがたまにありました。隣にいたGoogleのスタッフは比較的いいショットも撮れていたようですが、なんにせよこの不安定さは残念。ただ、触ったのはデモ機なので、実際の製品はバッチリ改善されているかもしれません。

Image: Alex Cranz/Gizmodo US

そして予想以上によかったが、HTC U11ゆずりの、本体を「握って」Googleアシスタントを呼び出す機能。本体をギュッと握ればいいんですが、これが特定の範囲じゃないといけないんですね。ところが、慣れたら意のままに操れるようになったので、意外と使っちゃいそう。

Pixel 2が成功するには、握り操作の感動はそのままに、カメラのモードに見られたような不安定さをなくならなければならないでしょう。

Googleは発表イベントで、ハードウェアではなく、ソフトウェアとAIで競合他社と差別化を図りたいと言いました。2016年にGoogleのCEOが表明した、「モバイルファーストからAIファーストへの移行」に添う形です。しかし去年のPixelは、GoogleのAIアシスタントがいうほど成功できなかった苦い記憶があります。そういう過去があるにも関わらず、Googleは今年もアシスタント製品を、それも去年よりも多い製品をひっさげて戻ってきました。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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