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恥ずかしく口にできないことも、こうすればSiriに伝えられる!

2017年10月7日 16時16分 (2017年10月8日 18時10分 更新)
音声アシスタントの「Siri」は、すでにiOSと切っても切れない関係だ。音声認識はクラウドで行うためiOSそのものの機能ではないが、iOSのバージョンアップに歩調をあわせて機能を増強、いまではサードパーティー製アプリにもSiri対応のものが増えた。コンピュータと声で意思疎通を図る「ヒアラブル」の時代は、すでに到来している。

しかし、Siriを利用している人を見かけることは希だ。混雑した電車の中で多くの人がスマートフォンをイジっているが、誰も話しかけたりなどしない。「○○○をメモ」などと口にすれば一瞬で終わる作業でも、周囲の目(耳?)を気にして画面タップでアプリを起動して作業している。他人に迷惑をかけたくない気持ちにくわえ、自分がやろうとしていることを周囲に知られる気恥ずかしさが、利用を妨げているのだろう。

そんなシャイなユーザの気持ちを汲んでか、iOS 11には気の利いた新機能が追加された。Siriの設定項目に新設された「Siriにタイプ入力」スイッチを有効にすると、音を立てずに文章でSiriに命令できるようになる。iOS 10のときも音声で入力した内容を編集することはできたが、最初になにか話しかけなければならなかったから、まったく無音でSiriを使うことはできなかった。

使いかたはかんたん、『設定』→「一般」→「アクセシビリティ」→「Siri」の順に画面を開き、「Siriにタイプ入力」スイッチを有効にすればOK。以降Siriは内蔵マイクによる声の聞き取りをパスし、ソフトウェアキーボードで入力した文章しか受け付けなくなる。

10月4日はSiriの誕生日。人前では恥ずかしくて口にできないけれど、文字入力なら「おめでとう」と伝えられる。え、文字入力でも恥ずかしい? ですよね~

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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