Googleは先日、タブレット向けに作られた、2窓の新しいGmailインターフェイスを発表しました。iPad(皆さん、買うのでしょうか?)のような雰囲気となっていて、大きい画面バージョンのGmailといった具合です。デスクトップでも使いたい!という方のために、今回はその方法をご紹介します。
今回のタブレット向けGmailを、通常使用のPCに対応させる方法は非常にカンタンです。過去にも紹介したことのある、ユーザーエージェントトリックを使用します。
全てのブラウザには、サーバーにリクエストしたページを送信する「ユーザーエージェント」があります。ユーザーエージェントはブラウザによって、カスタマイズされたレイアウトをサーバーに返させることができます。今回のGmailの場合、iPadのユーザーエージェントを探し、タブレット向けのインターフェイスを返させているというわけです。よって、タブレット以外でタブレット用インターフェイスを使用したい時は、ブラウザのユーザーエージェントを変更すればいいというわけです。
以下は、Firefoxでのやり方です。
- User Agent Switcherのアドオンをインストールします。
- インストールがすんだら、ツール→Default User Agent→Edit user Agents
- Newをクリック→User Agent、そしてiPad用のテキストを入力。
下の画像のように入力すればOKです。
User Agentの項目に記入する、最も重要なテキストは以下をコピペしてください。(via StackOverflow)Mozilla/5.0(iPad; U; CPU iPhone OS 3_2 like Mac OS X; en-us) AppleWebKit/531.21.10 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.4 Mobile/7B314 Safari/531.21.10
- ここでは、まだ新しいユーザーエージェントを追加した状態なので、選択してアクティブなユーザーエージェントにします(ツール→Default User Agent→iPad)。
- Gmailにログインすると、記事冒頭画像のようなタブレット向けの2窓のインターフェイスが、表示されます。
ユーザーエージェントは、大体どのブラウザでも変更可能です。Macユーザーの方は、ステルスiPhoneの作れるウェブアプリ、『Fluid』を使用(リンク先英語)してできます。…

