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冷凍庫で動作不良のハードディスクを延命できる!?

2010年4月16日 12時00分 (2010年4月18日 09時52分 更新)


以前、米ライフハッカーでは、読み込まなくなったハードディスクを冷凍庫に入れると、完全に壊れる前にリカバリできる可能性がある、という記事を紹介していました。今回はServer Zoneに掲載されていた、より詳細な冷凍庫を使ってのハードディスク延命術をご紹介します。

 

以下が延命術の手順です。

  • PCからハードディスクを取り外します。
  • フリーザーバッグにハードディスクを入れます(安いバッグを買わないように)。
  • さらにもう一枚フリーザーバッグを用意し、2.を入れます。
  • 2重にくるまれたハードディスクを、冷凍庫の最も冷えた場所に入れます。
  • 最低でも12時間冷凍します。
  • 冷え切ったら、ハードディスクをPCへと戻し、ハードディスクが動作したら、最も重要なデータから移します。
  • しばらくすると、また動作不良を起こすと思うので、最後にコピーできたデータを覚えておきます。そして、もう一度1.からの作業を行います。
  • データを全部移しきるまで、もしくはハードディスクが完全に壊れるまで、作業を繰り返しましょう。

ハードディスクは、アナログレコードのような作りになっています。違いは、針とレコードが一対ではなく、複数の小さい皿状の記録盤が高速回転し、そこからヘッドが読み書きしているという点です。上記の延命方法は、少々歪んでしまった盤にならば、有効であると思います。盤が歪んでしまうと、こすれてヘッドを削ってしまうため、ハードディスクが動作不良を起こします。ハードディスクを冷凍すると、少なからず歪んだ盤が縮み、ヘッドを削ってしまうことがなくなるというわけです。米ライフハッカー読者のbobeltotame氏によると、冷凍すると、盤の歪みの矯正だけでなく、ゆるんだ電気系統を締めてくれる効果があるようだと、指摘しています。

絶対に効果があると言い切れる方法ではありませんが、あきらめたらそこで試合終了なので、試してみる価値はありそうです。もっと有効な方法があるのに、なんで紹介しないんだ!という方は、是非コメント欄に記入お願いいたします。


What To Do When A Hard Drive Fails [Server Zone]

Adam Pash (原文/訳:松井亮太

 

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注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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