各業界の市場規模がひと目でわかる「市場規模マップ」

2013年10月7日 22時00分 (2013年10月9日 17時53分 更新)

就活を終えてから数年・数十年経っていても、ついつい気になってしまうのが「業界の市場規模」。本屋などで思わず手にとってしまうという人も多いと思います。

「市場規模マップ」はその名の通り、各業界の市場規模をブロックで示したもの。これを見ればどの業界の市場規模が大きいのか一目でわかります。各ブロックをクリックすると、その数値の根拠となったサイト(販売統計などのページ)に飛びます。前年比でどのくらい伸びたのか(減ったのか)が色別で示されているので、業界の推移もわかります。

画面下にもゲージで表示されていますが、市場規模が赤色にいくほど減少し、緑色にいくほど増加を示しています。2013年10月現在、「建設」「医療」「生命保険」といった業界が伸びているのがわかります。

面白いのは、年度が指定できる点。「市場規模マップ(年指定表示対応版)」をクリックすると、1950年~2020年(予測値)までの推移がわかります。

試しに、1950年、1970年、1990年、2000年の市場規模を順を追ってみてみましょう。

こちらは1950年のもの。自動車・生保・不動産などの規模が大きいのがわかります。

1970年になると、建設業界の市場規模が大きくなってきています。やはり高度成長期を経ているからでしょうか。

1990年になると、建設業界が自動車業界を超えてトップに躍り出ています。外食業界やスーパー業界も台頭しているのも注目です。

2000年になると、建設・不動産・銀行業界の市場規模が減少しているのがわかります。いわゆる「失われた10年」に入った時期だといえます。

年度だけではなく、市場規模ごとに表示を絞ることも可能。「市場規模10兆円未満」「市場規模1兆円未満」「市場規模1000億円未満」の中から選べます。上の図は、2013年の「市場規模1000億円未満」のものを表示している図です。「パブリッククラウドサービス」や「電子書籍」業界が伸びているのがわかりますね。

ネット上に公表されている市場規模のデータが集約されている便利なサイトです。調べ物をする際にお役立てください。

市場規模マップ

近藤恭介

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