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5時間労働を導入したら、会社が大きく成長し社員が幸せになった理由

2016年8月21日 21時00分 (2016年8月23日 08時35分 更新)

経営者は、社員に1日8時間分の給与を支払っていると思います。しかし、ほとんどの社員が本当に仕事をしているのは1日約2~3時間というのが実情で、その仕事のために1日かけているだけです。「Tower Paddle Boards」の共同創業者でありCEOのStephan Aarstolは、1日のうちの大半の時間は無駄になっており、解雇されないようにするために生産性すら誤魔化されていると言います。

このような事実を受け、Aarstolは社員の労働時間を5時間に制限しました。これによって、パフォーマンスを上げなければならないというプレッシャーが増し、社員は生産性を高めるために自身を変えなければなりませんでした。生産性を上げられなければ解雇されるかもしれません。しかし、このチャレンジに直面した社員は、この制度が気に入ったのです。Aarstolはこのように言っています。

1日の労働時間が5時間になり、ほとんどの社員は休暇よりも、仕事をする週の方がより充実するようになりました。社員は、時間という自分たちに唯一足りていないものによって、生活の質を上げることに大きくシフトしたので、貧しくではなく、豊かな世界へと移行していったのです。

Aarstolは、著書『The Five-Hour Workday』で具体的な内容に触れています。5時間労働にすることで、Tower Paddle Boardsは米国で最も速く成長した会社になりました。そこで、最近のインタビューで語っていた、Aarstolの持論を紹介していきましょう。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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