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トランプの危機対応が非倫理的である理由

2017年10月5日 11時32分 (2017年10月7日 10時46分 更新)
偉大なリーダーは、ハリケーンの直撃を受けたプエルトリコが直面しているような人道的危機にさまざまな方法で対処する。トランプ大統領が用いる3つの主要なリーダーシップ手法と、なぜその手法が非倫理的で非効率的なのか、理由を以下に示す。

1. 他の指導者を非難する

ドン・ヘンリーは、『ダーティー・ランドリー』という曲の中で、ニュースメディアは「人が落ち込んでいるときに蹴りつける」と批判しているが、これはトランプ大統領がプエルトリコの市長に対して行ったことと同じだ。

大統領はツイッターに、「サンフアン市長をはじめとするプエルトリコの指導者のリーダーシップ能力はとても低く、作業員らに支援活動をさせられていない。コミュニティーでの取り組みであるべきなのに、すべてが他力本願だ」と投稿した。

プエルトリコが米国コミュニティーの一部だということに、大統領は気が付いているのか? もし気付いているのなら、このような批判が何の復興の助けになるというのだろうか?

サンフアン市のカルメン・ユリン・クルス市長はこの子供じみたいじめ行為と同じレベルでは応じず、ツイッターに「ゴールは一つ、人命救助だ」「今こそ私たちの『トゥルー・カラーズ(真の色)』を見せる時。他の何にも気をそらされたりはしない」と英語とスペイン語でつぶやいた。

これこそが、高潔なリーダーシップだ。

2. 自分の手にある最も重要なリソースを見落とす

ラッセル・オノレ中将は、危機に効果的に対処する方法を心得ている。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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