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人生は短いのではない。自分で短くしているのだ

2017年10月5日 21時00分 (2017年10月7日 20時56分 更新)

米Lifehackerが人生の役に立つ言葉を紹介するシリーズ「Mid-Week Meditations」へようこそ。ストイックな知恵を探求し、それを使って自らを省みて、人生を好転させましょう。

今回は、古代ローマの哲学者セネカの知恵を。現在ではInternet Archiveでも読むことができる、2000年前に彼が説いた「On the Shortness of Life(人生の時間の過ごし方)」は現代でも真実をついています。

私たちは短い人生を授かっているわけではない。人生の多くを浪費しているだけだ。人生は十分に長く、正しく時間を投資すれば高みを極めるのに十分なだけの長さがある。しかし、無分別な贅沢や良からぬ行ないにふけると、死の床について初めて、いつの間にか人生が過ぎてしまったことにやっと気づかされることになる。すなわち、私たちに与えられた人生は短いわけではなく、自分で短くしているだけなのだ。足りないのではなくて、浪費しているだけだ。人生は、その正しい使い道を知ると長いものになる。 

― Seneca, On the Shortness of Life

この言葉が意味するもの

この言葉がいわんとしていることは、単純明快です。セネカいわく、人生には目標を達成するに十分なだけの時間があるにも関わらず、私たちは意味のないこと(マルクス・アウレリウスはこれを「外的なこと」あるいは「気晴らし」と呼んでいます)に時間を浪費しています。

そして、死の床について初めて、どれほど多くの時間を浪費したか気づくことになります。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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