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反応が薄い部下にはどう接するべき? 「部下への言葉がけ」のコツ

2017年10月13日 06時30分 (2017年10月14日 22時56分 更新)

マーケティングやロジカルシンキング(論理的な問題解決手法)をおもなテーマとして研修・セミナー講師の仕事を手がけて30年になるというのは、『部下のやる気を引き出すワンフレーズの言葉がけ』の著者。階層別の教育研修を行う機会も多く、管理職向けのリーダーシップ研修やマネジメント研修などを数多く担当してきたのだそうです。

そうした経験のなかで実感しているのは、「上司」を取り巻く環境が大きく変わってきたことなのだとか。部下が上司の指示に忠実に従っていれば業務が無難に進んでいった時代は終わり、現在の組織内の主役は明らかに部下だというのです。上司は過去の知識や経験が役立たないことを感じ、厳しい態度で指導すれば痛い目にあうことも予想できている。だから、どう部下と接すればよいのか悩む人が増えているということ。

そしてそんな状況下において求められているのは、「どんな場面で、どんな言葉を発すればよいかをたくさん知っている人」だともいいます。これからの時代は、部下の心の奥にあるやる気や貢献欲求を引き出し、思い切って一歩前に踏み出させるワンフレーズが重要だという考え方です。

この力強いフレーズを生み出す基となるのが、アメリカのスポーツ界で生まれた「ペップトーク」です。Pepには「元気づける」「励ます」という意味がありますが、ペップトークとは「短時間で相手のモチベーションをアップし、成果を生み出させるショートスピーチ」のことです。

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