「山本浩二」のニュース (114件)
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もし40年前にWBCがあったなら... 侍ジャパンのメンバーはどうなる? エースは? 4番は? 【2023年人気記事】
2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか...
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「ドラフト史上最高の豊作」年に入団→「プロ野球史上初」を達成 名投手・野村収が語るライバルとの対戦秘話
野村収インタビュー(前編)野村収はのべ5球団を渡り歩き、通算121勝132敗8セーブの成績を挙げた。その成績以上に強く印象に残っているのが、プロ野球史上初めて「全12球団から勝利」を挙げたことだ。まだ...
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江川卓、伝説の球宴8者連続三振 9人目にカーブを投げた瞬間、篠塚和典は「嫌な予感がした」
篠塚和典が語る「1980年の巨人ベストナイン」(2)江川卓中編(前編:篠塚の芸術的なインコース打ちは、「別格の速球」を投げた江川卓との対決で生まれた>>)篠塚和典氏が語る、1980年代巨人のベストピッ...
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もし40年前にWBCがあったなら… 侍ジャパンのメンバーはどうなる? エースは? 4番は?
大谷翔平、ダルビッシュ有、さらに侍ジャパン初の日系人選手、ラーズ・ヌートバーらの活躍により、日本中を熱狂の渦に巻き込んでいる第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。そんな彼らの活躍を見るた...
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侍ジャパンの準決勝メキシコ戦で佐々木朗希→山本由伸のリレーはあるか 日本が決勝に進めば勝率は100%から考えられること
準決勝は鬼門──日の丸を背負う野球の日本代表にプロの選手が出場するようになってから、長らく言われてきた"聞きたくない"フレーズだ。過去、プロが参加した五輪、WBC、プレミア12は全部で10回。2000...
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鈴木誠也が抜けた侍ジャパンはどうなる? 五十嵐亮太が語った理想のオーダーと大谷翔平が「必然的に」チームの中心になる理由
五十嵐亮太が語るWBC2023侍ジャパンの理想オーダー鈴木誠也の出場辞退で起用に注目が集まる近藤健介(左)と、緊急招集された牧原大成【グラウンド内外で存在感を発揮するダルビッシュ有】――強化合宿、壮行...
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高校で野球を辞めるはずが…稲葉篤紀は「奇跡のセレクション」を経て法政大に入学し、球界を代表する好打者になった
『4軍くん(仮)』コミックス第1巻発売記念SPECIAL!大学野球を10倍楽しく見よう!特集〜第6回法政大OB・稲葉篤紀氏『ヤングジャンプ』で連載中の『4軍くん(仮)』のコミックス第1巻発売を記念して...
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【追悼】門田博光が生前語っていた通算567本塁打の悔恨「あと33本は打てた。打つべきだった」
南海、オリックス、ダイエーでプレーし、プロ野球歴代3位となる通算567本塁打を放った門田博光氏が死去した。スポルティーバでは門田氏に何度も取材を重ね、「ホームランに憑かれた男〜孤高の奇才・門田博光伝」...
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ダイエーにFA移籍した工藤公康の「ダメ出し」で城島健司も一流に。型破りの「新人類」は、常勝イズムの伝道者となった
石毛宏典が語る黄金時代の西武(3)工藤公康後編(前編:プロ入り拒否→根本陸夫の強行指名で西武へ。「うぬぼれが強い」と感じた左腕はいかにエースとなったのか>>)西武ライオンズの黄金時代に先発投手陣の柱と...
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高木豊が語る古葉竹識が「名将」たる所以と、広島時代からの「チーム古葉」のすごさ
野球人生を変えた名将の言動(4)高木豊が語る古葉竹識後編(前編:大洋の監督になった古葉竹識に「残念」と感じた理由>>)1987年、3年連続でBクラスに低迷していた大洋の監督に就任した古葉竹識。当時、大...
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川崎憲次郎が「藤川球児くらいのボールを投げられる」と評した投手など前半戦のセ・リーグで注目した8人
川崎憲次郎が「藤川球児くらいのボールを投げられる」と評した投手など前半戦のセ・リーグで注目した8人。1988年ドラフト1位でヤクルトに入団し、野村克也監督時代の黄金期を牽引した川崎憲次郎氏。現在は野球解説者として、ピッチャー目線からの鋭い観察力で選手の新たな魅力を引き出してくれる。今シーズンの前半戦...
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清原和博の打撃は「1年目が一番よかった」。石毛宏典から見た新人時代と肉体改造後の違い
石毛宏典が語る黄金時代の西武(2)清原和博後編(前編:西武時代の清原は本当に「甘やかされていた」のか>>)西武ライオンズの黄金時代を4番打者として牽引した清原和博。センセーショナルなデビューを飾ったル...
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【長嶋清幸コラム】山本浩二さんに大きな借りを返せなかったのは自分自身の汚点
【長嶋清幸ゼロの勝負師(16)】山本浩二監督1年目の1989年のオフ、俺がずっと慕っていた高橋慶彦さんがトレードで放出された。伏線は2年前だった。87年の開幕2日前、地元でチームの激励会があった。毎年...
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「長嶋茂雄超え」と「清原和博超え」。中村剛也が稀代のスラッガーであることを証明する2つの大記録
「おかわり君」こと中村剛也(西武)の注目すべき記録がある。それが「通算本塁打」と「通算三振」である。2つの偉大な記録に挑む西武・中村剛也長嶋茂雄超えまであと3本通算2000安打は、2021年に達成した...
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【長嶋清幸コラム】高卒の新人・前田智徳 すごい人材には見えんかった
【長嶋清幸ゼロの勝負師(17)】山本浩二監督が信頼する水谷実雄コーチの打撃理論を何とかして吸収したかった。でも、難しくてできない。やっても自分の感覚と全然違うもので、もう取り返しがつかなくなっていた。...
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【長嶋清幸コラム】山本浩二さん、衣笠さん…いかついイメージだった広島の先輩たち
【長嶋清幸ゼロの勝負師(9)】1979年、静岡自動車工高からドラフト外で広島に入団した。同級生でドラフトで入った選手たちは有名どころの高校だから周りも知っている。入団発表でみんなと顔を合わせた時、「は...
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【長嶋清幸コラム】「もしヒットだけでいいなら俺、4割打てるな」
【長嶋清幸ゼロの勝負師(22)】中日に在籍した1991~92年の2年間は落合博満さん、宇野勝さんと3人でよく一緒に食事をした。落合さんは絶対外へ食べに行かない人だったし、宿舎で1人にするわけにはいかな...
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【長嶋清幸コラム】「マメ、出てこい!ここでタイマン張れ!」と星野さんが・・・
【長嶋清幸ゼロの勝負師(19)】前田智徳との“事件”があって、俺の周りの空気がトレードという感じになってきた。1年前の1989年には高橋慶彦さんがロッテにトレードされ、これがプロ野球の世界ということは...
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【長嶋清幸コラム】座右の銘は「体心技」体が強くなかったら心はついてこない
【長嶋清幸ゼロの勝負師(15)】1980年代、カープの春季キャンプは地獄だった。守備がヘタだったから週2度の特守をやらされ、マンツーマンで外野ノックを300球捕らなければならなかった。その後でトレーニ...
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空耳で起きた謎のスタメン、もうひとつの「ヘディング事件」など。まさか!が起きたプロ野球珍記録の数々
観戦を楽しくする、野球豆知識<珍記録編>球場で、またはテレビ画面の前で、珍しい記録が誕生する瞬間を目の当たりにするのも野球観戦の醍醐味だろう。今回は、2000本安打や最多勝などの華々しい功績からは少し...
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【長嶋清幸コラム】長嶋茂雄さんに受けた指導 「人を踊らせる言葉」でヘロヘロに
【長嶋清幸ゼロの勝負師(12)】長嶋茂雄さんと同じ名字ということで、小さいころから周りにも言われたし、長嶋さんはスター選手ですごい存在の人って思っていた。でも阪神ファンだったからテレビで見ながら「巨人...
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【長嶋清幸コラム】阿南新監督を男にするぞ!2年ぶりリーグVも日本シリーズで…
【長嶋清幸ゼロの勝負師(7)】1986年がまた強烈な1年だった。前年に古葉竹識監督が勇退され、阿南準郎監督が就任された。俺も主力の一員になってはいたけど、打率が3割に届いたことがなく、いつレギュラーを...
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【長嶋清幸コラム】84年日本シリーズMVPも貰えるのは現物ばかりで…
【長嶋清幸ゼロの勝負師(6)】1984年の阪急との日本シリーズは4勝3敗で広島が制し、3度目の日本一に輝いた。俺は3本塁打、10打点と活躍していて「これはMVPあるかな」と思っていた。あのころは候補者...
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【長嶋清幸コラム】古葉監督が打撃を見てくれるようになったのは浩二さんのおかげ
【長嶋清幸ゼロの勝負師(2)】1983年ごろの俺は打撃をすごく期待され、背番号「0」を背負ってレギュラーになれた。もともと3年やってダメならやめようと思っていたし、こんなすごい人たちの中でレギュラーな...
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【長嶋清幸コラム】尋常じゃない練習量…よく死ななかったもんだわ
【長嶋清幸ゼロの勝負師(3)】優勝できんかったら2位も6位も一緒。やる以上は優勝せんかったら意味がない。そのためには何をやらないといけないか、ということをいろんな人に学ばせてもらった。何をすれば勝てる...
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新庄監督は名将の器⁉︎ 破天荒発言に隠された野村克也や落合博満と符合する野球観
プロ野球の春季キャンプがついに始まった。なんといっても注目は"BIGBOSS"こと日本ハム・新庄剛志監督だ。どのような野球を目指し、どんな采配をするのかはベールに包まれている。そこで、新庄監督の恩師で...
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闘将・江藤慎一がプロ野球選手になるまで。貧困から名将や名スカウトとの出会い
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第2回)第1回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ...
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「飛び蹴りの前に伏線があった」。元カープ・高橋慶彦と正田耕三が明かした「あの事件」の真相【2021人気記事】
「飛び蹴りの前に伏線があった」。元カープ・高橋慶彦と正田耕三が明かした「あの事件」の真相【2021人気記事】。コロナ禍においてでも、東京五輪・パラリンピックなどで盛り上がった2021年のスポーツ界。そのなかでも、スポルティーバはさまざまな記事を掲載。今年、反響の大きかった人気記事を再公開します(2021年8月...
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広島・鈴木誠がゴールデン・グラブ賞受賞「すごくうれしい」 菊池涼は9年連続9度目
「三井ゴールデン・グラブ賞」が2日に発表され、広島からは外野手部門で鈴木誠也外野手(27)、二塁手部門で菊池涼介内野手(31)が選出された。鈴木誠は3年連続5度目、菊池涼は9年連続9度目の受賞だ。セ・...
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大下剛史氏 カープ名将・古葉竹識さん悼む「あくなき勝利への執念…古葉スマイルは一面でしかない」
【大下剛史・熱血球論】また寂しい知らせが舞い込んできた。古葉竹識さんの訃報。広島商の後輩でもあった三村敏之に衣笠祥雄…。広島で1975年のリーグ初優勝をともに喜んだ戦友たちが次々と天国へ旅立ち、ついに...