「江夏豊」のニュース (86件)
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巨人とヤンキースでプレーしたホワイト氏「マントルと王貞治とクリーンアップ。キャリアの誇り」
米野球殿堂博物館は20日(日本時間21日)、ニューヨーク州クーパーズタウンにある同博物館が来年7月25日(同26日)から開催する「野球とベースボール太平洋を越えた日米の野球交流」の企画展に先立ってヤン...
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一流ビジネスマン兼大阪学院大高監督が語る「野球と会社の共通点」激戦区で甲子園を狙う指導法とは
応接スペースで辻盛英一監督と談笑していると、ふと時計に目をやった辻盛監督が「誰も何も聞きにこんな......」とつぶやいた。この日は予定されていた練習試合が雨で中止になり、選手たちは巨大な屋根のついた...
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江川卓は6割の力で投げてノーヒット・ノーラン3回 唯一本気で投げた幻の1球があった
連載怪物・江川卓伝〜センバツ後の喧騒(後編)前編:江川卓フィーバーは個人情報だだ漏れの時代に過熱はこちら>>江夏豊は言った。「野球はひとりでもできるもんや」そして江川卓は言った。「野球はひとりではでき...
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江川卓「怪物伝説」の始まり 作新学院入学直後に竹バットで柵越え連発 「中学を出たての1年生があそこまで飛ばせるのは...」
連載怪物・江川卓伝〜伝説の始まり(前編)プロ野球が誕生しておよそ1世紀、幾多の戦歴を重ね、数々の名投手が誕生した。沢村栄治、スタルヒン、金田正一、稲尾和久、江夏豊......昭和のレジェンドに至っては...
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江川卓の甲子園デビューは前代未聞の圧巻奪三振ショー「バットに当たっただけで拍手喝采」
連載怪物・江川卓伝〜甲子園デビュー(前編)「バットにボールが当たっただけで拍手が起こる」作新学院・江川卓が出場した1973年、第45回センバツ甲子園大会を語る時に必ず出るフレーズだ。"江川伝説"を語る...
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もし40年前にWBCがあったなら... 侍ジャパンのメンバーはどうなる? エースは? 4番は? 【2023年人気記事】
2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか...
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「落合博満監督と驚くほど似たような指導を受けた」江藤慎一が最後にプロに送り出した岡本真也がその人柄と特別な思いを語る
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(番外編)前回を読む>>江藤慎一に弟のようにかわいがられた江夏豊逮捕後も「おい、やんちゃくれ来いと言ってくれた。実質、兄貴やったかな」1960年代から70年代にかけ...
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「お前、遊んでんのか?」根本陸夫は高橋直樹が公園にいることを知っていた
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第31回高橋直樹・後編(前編「甲子園、早稲田、プロ、そして突然の死。高橋直樹が語った因縁のライバル」を読む>>)「昭和プロ野球人」が過去に応じたインタビュー素材を発...
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梨田昌孝が振り返る「江夏の21球」無死満塁になって西本幸雄監督の表情が「ふっと緩んだように見えた」
野球人生を変えた名将の言動(11)梨田昌孝が語る西本幸雄中編(前編:西本幸雄の「闘将伝説」背が高い選手には「ジャンプしながらビンタしていた」>>)梨田昌孝氏に聞く西本幸雄監督とのエピソード。その中編で...
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江藤慎一に弟のようにかわいがられた江夏豊 逮捕後も「おい、やんちゃくれ来いと言ってくれた。実質、兄貴やったかな」
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第16回)前回を読む>>江藤慎一の晩年はスポンサー探しに奔走所属選手の売り込みのため朝6時半にスカウトに電話をかけ続けた1960年代から70年代にかけて、野球界を...
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ドラフト指名しながら「やっぱ、いらない」。その屈辱がヤクルトの大エースを作った
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第29回松岡弘・前編(シリーズ記事一覧>>)今ではありえない内容も多い「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫る人気シリーズ。通算191勝を...
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もし40年前にWBCがあったなら… 侍ジャパンのメンバーはどうなる? エースは? 4番は?
大谷翔平、ダルビッシュ有、さらに侍ジャパン初の日系人選手、ラーズ・ヌートバーらの活躍により、日本中を熱狂の渦に巻き込んでいる第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。そんな彼らの活躍を見るた...
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江藤慎一が野球学校で教えていたこと 落合博満は「あいつほど練習した奴はいない」 イチローは「トップが残っているからええんや」
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第14回)前回を読む>>コーチには「絶対に手を上げるな」昭和の時代に暴力禁止を徹底1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた...
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江藤慎一は前代未聞の悪条件のなか史上初めてセ・パ両リーグの首位打者を獲得。試合後は深夜まで六法全書を広げる日々だった
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第10回)前回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ...
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2095安打も打ちながらタイトルも表彰もゼロ。プロ野球のミステリー
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第27回松原誠・後編(前編「タコ足の名手、悪送球なら低めに」を読む>>)日頃、目にすることの少ない「昭和プロ野球人」の知られざる過去のインタビュー素材を発掘し、その...
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元阪神・田村勤はプロ初登板で被弾し、首脳陣の交代要請を無視。コーチはキレて野手はあ然としていた
1992年の猛虎伝〜阪神タイガース"史上最驚"の2位証言者:田村勤(前編)チーム防御率2.90は12球団唯一の2点台──。1992年の阪神が快進撃した最大の要因は、安定した投手陣だった。先発陣は若手中...
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「もう我慢の限界だ」指揮官からの手紙に発奮も…阪神の救世主となった野田浩司にまさかのトレード通告
1992年の猛虎伝〜阪神タイガース"史上最驚"の2位証言者:野田浩司(後編)前編:コーチとの確執で一軍昇格を拒否した野田浩司の記事はこちら>>右ヒジ痛の影響で不振だった1992年、5月半ばに二軍落ちし...
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「長嶋さんの野球はしっちゃかめっちゃか」。5年で巨人をやめた投手
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第26回小川邦和・前編(シリーズ記事一覧>>)埋もれていた「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫るシリーズ連載。巨人のV9末期から主にリリ...
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なぜ佐々木朗希は「投げづらい」球場で完全試合をできたのか。19奪三振記録保持者の野田浩司が解説
高卒3年目の佐々木朗希(ロッテ)が、今シーズン3試合目の登板となった4月10日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)で、28年ぶり、史上16人目の完全試合を達成した。そればかりか、従来の9連続奪三...
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「考えすぎるくらい考えていい」ソフトバンク・王会長が〝乱調〟投手陣に説いた脳内準備の重要性
王ゲキが炸裂だ。今季から特別チームアドバイザー兼務となって現場復帰したソフトバンクの王貞治球団会長(81)が23日の西武との練習試合で11安打7四球と乱調だった投手陣に〝緊急ミーティング〟を行った。試...
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日本ハム練習試合で “掘り出し物” 高卒2年目左腕・根本悠楓は「江夏二世」となれるか
ビッグボスの秘密兵器となるか。8日に続き、阪神と2度目の練習試合を行った日本ハムで、思わぬ〝掘り出し物〟が出現した。その名は根本悠楓投手(18)。6回4番手で登板すると2回を33球、打者6人に3奪三振...
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「あぶさん」柏原純一氏が明かす水島新司さんのホークス愛 野村さん解任前夜に〝再建会議〟
「ドカベン」「あぶさん」「野球狂の詩」などの野球漫画で知られる漫画家の水島新司さんが10日に肺炎のため亡くなった。82歳だった。熱烈な南海ファンで、球界に多大な貢献のあった水島さんの突然の訃報に接し、...
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松坂大輔も追い求めた幻の一球。水島新司さんの名作に込められた「真のプロ野球のあり方」
新田小次郎というピッチャーをご存知か。日本海高のエースとして1981年、夏の甲子園の決勝で東大一高に0-1で敗れて準優勝。その年のドラフト会議で12球団すべてから1位入札を受けた、最速160キロのサウ...
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阪神・伊藤将司が初の契約更改で大幅増! 佐藤輝ら〝同期〟の活躍に発奮「負けられない」
新人ながら今季10勝(7敗)を挙げた阪神・伊藤将司投手(25)が14日、プロで初めての契約更改に臨み、3100万円増の4400万円で更改した。今季は江夏豊以来3人目となる球団新人左腕2桁勝利達成に加え...
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伝説の28番背負う阪神ドラ2・鈴木勇斗「真っすぐや変化球に磨きをかけたい」
伝説の「28」を背に――。13日に大阪市内のホテルで行われた新入団会見に臨んだ阪神のドラ2左腕・鈴木勇斗投手(21=創価大)は「自分の売りはまっすぐ。同学年でもあるヤクルト・村上選手と対戦したいです。...
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魚屋を継ぐはずがまさかの日本記録で人生一変した土橋正幸
【越智正典ネット裏】魚屋の長靴登板の伝説を残して東映フライヤーズのテストに合格した浅草千束町の「魚秀」の跡取り、土橋正幸は、入団第1年は朝から日が暮れるまでバッティングピッチャー。2年目の1956年に...
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佐藤輝も目覚めた! 矢野・阪神が“コロナ完封”で逆転Vへ
逆転Vへ、シーズン最後のビジターも連勝フィニッシュだ。阪神は24日の広島戦(マツダ)を7―2で快勝。不振の怪物ルーキー・佐藤輝明内野手(22)がついに眠りから覚めた。2回一死一、三塁で広島・九里から「...
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大島康徳の飾らない素顔。「運命の糸に逆らわずに乗っかった」高校生は偉大で気さくな野球人となった
「今日のところは、これくらいで勘弁してもらってもよろしいでしょうか」毎回、1時間強の取材を終えると、満面の笑みで言われた。どこか、いたずらっぽい表情が入り交じる時もあった。超一流の数字を残した野球人の...
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【昭和~平成 スター列伝】昭和の超二刀流 阪神・江夏豊と巨人・堀内恒夫
エンゼルスの“二刀流”大谷翔平が米球界の話題を独占している。投げれば160キロ超の直球で打者をキリキリ舞いさせ、打てば特大の本塁打。まるで漫画の主人公のようだ。登板日以外に野手として出場する大谷とは違...
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12度目先発もまた勝てず…阪神ルーキー小野にレジェンド江夏氏がゲキ
<ヤクルト5-4阪神(22日)>プロ初勝利が遠すぎる…。阪神ドラフト2位の新人・小野泰己投手(23)が22日のヤクルト戦で自身12度目の先発となったが、4回途中から右足がつるアクシデントが発生し、4失...