「落合博満」のニュース (268件)
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高校通算70本塁打の平田良介が落合博満監督から評価されたのは打撃ではなく守備だった
平田良介インタビュー(前編)大阪桐蔭高から鳴り物入りで中日に入団した平田良介氏だったが、レギュラー定着までには時間を要した。それでもプロ初本塁打が代打サヨナラ、2試合連続サヨナラ本塁打など、神がかった...
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【ヤクルト】ベテラン2投手、石川雅規&石山泰稚が地元・秋田への思い…元気な姿を
秋田出身のヤクルト・石川雅規投手(44)と石山泰稚投手(35)が、このほど「とうほく報知」のインタビューに応じた。2月の沖縄・浦添キャンプで感じた手応えや、今季に懸けるベテランコンビの思いに迫った。(...
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荒木雅博が「意外だった」落合博満監督の野球「いま考えると、相手が勝手に自滅してくれたこともあった」
荒木雅博インタビュー(中編)前編:外れ外れ1位指名に「ウソだろ?勘弁してくれよ」はこちら>>荒木雅博氏が球界の名プレーヤーとして一躍注目を集めるようになったのは、2004年に落合博満氏が監督に就任して...
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「大谷翔平に敵う選手はいなかった」プレミア12、WBCで世界と戦った平田良介がセパ交流戦で見た衝撃
平田良介インタビュー(後編)前編:「高校通算70本塁打の平田良介が落合博満監督から評価されたこと」はこちら>>平田良介氏は、中日で過ごした17年間の現役生活で6人の監督に仕えた。そのなかで最も影響を受...
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荒木雅博「もうどうにでもなれと送球した」日本シリーズ初の継投完全試合のラストプレーで「じつはボールをうまく握れていなかった」
荒木雅博インタビュー(後編)前編:外れ外れ1位指名に「ウソだろ?勘弁してくれよ」はこちら>>中編:「意外だった」落合博満監督の野球はこちら>>井端弘和氏との「アライバ」と呼ばれた1・2番&二遊間コンビ...
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荒木雅博はドラフトで外れ外れ1位指名に「ウソだろ? 勘弁してくれよ」 入団当初の評価は「身体能力は一級品だが野球の技術がない」
荒木雅博インタビュー(前編)荒木雅博氏は1995年にドラフト1位で中日に入団以来、選手として23年間プレーした。通算2045安打を記録し、378盗塁は歴代11位。また二塁手としてゴールデングラブ賞を6...
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もし40年前にWBCがあったなら... 侍ジャパンのメンバーはどうなる? エースは? 4番は? 【2023年人気記事】
2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか...
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仰木彬の屈辱的な投手交代に「頭にきた」星野伸之。試合後、「一度お話をさせてもらえませんか?」と問い詰めた【2023年人気記事】
2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか...
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江川卓「怪物伝説」の始まり 作新学院入学直後に竹バットで柵越え連発 「中学を出たての1年生があそこまで飛ばせるのは...」
連載怪物・江川卓伝〜伝説の始まり(前編)プロ野球が誕生しておよそ1世紀、幾多の戦歴を重ね、数々の名投手が誕生した。沢村栄治、スタルヒン、金田正一、稲尾和久、江夏豊......昭和のレジェンドに至っては...
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山田久志が清原和博を「痛めつけていた」理由 一方で松永浩美は、阪急の大エースに「頭突き事件」を起こしていた
松永浩美が語る山田久志後編(中編:松永に「お前、勘違いしてないか?」その後の野球人生を変えた言葉の真意とは?>>)松永浩美氏に聞く山田久志氏とのエピソード後編では、阪急ブレーブス(現オリックス・バファ...
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「落合博満監督と驚くほど似たような指導を受けた」江藤慎一が最後にプロに送り出した岡本真也がその人柄と特別な思いを語る
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(番外編)前回を読む>>江藤慎一に弟のようにかわいがられた江夏豊逮捕後も「おい、やんちゃくれ来いと言ってくれた。実質、兄貴やったかな」1960年代から70年代にかけ...
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巨人・阿部慎之助新監督のポリシーを広岡達朗は大絶賛も「優勝はあと3年かかると見てあげたほうがいい」
第7戦までもつれた日本シリーズは、阪神がオリックスを下し38年ぶりの日本一を達成し幕を閉じた。阪神のライバルである巨人は阿部慎之助が新監督に就任し、コーチ陣も一新して宮崎での秋季キャンプに臨んでいる。...
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今中慎二が明かす「10.8決戦」で落合博満から仕掛けられた心理戦 「俺はカーブを狙う」の挑発に「一球も投げられなかった」
今中慎二が語る「10.8決戦」中編(前編:落合博満の一打に「怒りがおさまらなかった」>>)球史における伝説として語り継がれている、巨人対中日の「10.8決戦」(6-3で巨人が勝利しリーグ優勝)。その試...
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巨人と中日の「10.8決戦」を今中慎二が振り返る 落合博満の一打に「怒りがおさまらなかった」
今中慎二が語る「10.8決戦」前編長いプロ野球の歴史のなかでも印象的な戦いとして語られることが多い、1994年10月8日にナゴヤ球場で行なわれた「10.8決戦」。巨人と中日の最終戦時の勝率が同率首位で...
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鉄平が落合博満の眼力、慧眼に驚き「おまえ、もともと左打ちじゃないだろう」と初めて指摘された
鉄平インタビュー(後編)前編:鉄平が2度のトレードで味わった悔しさと寂しさはこちら>>鉄平氏は現役時代、5人の監督のもとでプレーしているが、星野仙一氏、落合博満氏、野村克也氏の日本球界を代表する3人の...
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中日の元エース今中慎二「カッとなることがなくなった」 巨人との「10.8決戦」の敗戦から得たもの
今中慎二が語る「10.8決戦」後編(中編:落合博満から仕掛けられた心理戦「俺はカーブを狙う」の挑発に「一球も投げられなかった」>>)今も多くの野球ファンに語り継がれている、巨人対中日の「10.8決戦」...
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石毛宏典が考える西武再建「自主性」は大切だが時代が変わっても変わらない「野球の基本がある」
石毛宏典が語る西武の再建後編(前編:西武「管理野球」広岡達朗から森祗晶らが受け継いだ後「緩んだタイミング」>>)西武がかつての強さを取り戻すには、どのようにチームを再建していけばいいのか。黄金期に長ら...
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鉄平「オリックスでは行方不明状態でした」2度のトレードで味わった悔しさと寂しさを明かす
鉄平インタビュー(前編)大分・津久見高時代から「九州のイチロー」と称されるなど、注目を浴びていた鉄平氏。2000年のドラフトで中日から5位指名を受け、プロの世界に飛び込んだ。だが入団早々にコンバート、...
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立浪中日に起きた「令和の米騒動」「10失点続投」に広岡達朗が言及 「信念がなく、思いつきでやるから騒ぎになるんだ」
阪神の18年ぶりリーグ優勝に沸いた翌日の9月15日、2年連続Bクラスが決定した中日・立浪和義監督の続投が決まった。今季の中日は、チームの成績もさることながら「令和の米騒動」「1イニング10失点続投」な...
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巨人・秋広優人の覚醒に広岡達朗は疑心暗鬼「これほど劇的に変わった選手を見たことがない」
1993年のFA制度導入から毎年のように大物選手を獲り、巨大戦力を維持してきた巨人にとって「世代交代」は後回しにされてきた感があった。もちろん、その間も坂本勇人をはじめ生え抜きの選手は何人か育ったが、...
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阪神・金本知憲の天井直撃打球を1軍審判デビュー戦で誤審→ネットで批判の的に 元NPB審判が語る「正しくて当たり前」の重圧
元プロ野球審判・坂井遼太郎インタビュー前編(全2回)数あるスポーツのなかでも野球のルールは量が多く、難解なものもある。これを頭にたたき込み、状況に応じて的確な判断を下す審判。大変な役割でありながら、そ...
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盗塁王二度の緒方耕一が30歳の若さで引退も「そこで辞めたのは正解だった」と思うワケ
緒方耕一インタビュー(後編)インタビュー前編はこちら>>俊足を生かし、プロ1年目の秋からスイッチヒッターに転向した緒方耕一氏【引退後に気づいた苦手・山本昌の攻略法】──1993年からは、満を持して長嶋...
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ドラゴンズ黄金期を支えた名手・英智 落合博満に「お前ならあれくらいは捕らないと」と認められるまで「5年必要だった」
ドラゴンズ黄金期の名外野手英智インタビュー前編ドラゴンズファンにとって英智(ひでのり/46歳)は、記録よりも記憶に強く残る選手だった。1998年にドラフト4位で入団すると、2004年からの落合博満政権...
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ホームランに比べて華はないけど、チームへの貢献度は抜群 田中幸雄が語る「二塁打の価値」
巨人の坂本勇人が5月11日のDeNA戦で通算423二塁打をマークし、王貞治氏を抜き球団記録を更新。同時に歴代単独6位に躍り出た。ちなみに、二塁打の歴代10傑は以下のとおり。1位立浪和義/487本2位福...
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英智が福留孝介や荒木雅博らに感じていた「感覚の近さ」 今のドラゴンズが「変化していく上で必要」な期待の若手も語った
ドラゴンズ黄金期の名外野手英智インタビュー後編(前編:落合博満に「お前ならあれくらいは捕らないと」と認められるまで「5年必要だった」>>)落合博満政権下のドラゴンズで強肩・俊足の外野手として活躍し、引...
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松井稼頭央は踏襲できるか 西武の新監督に「脈々と受け継がれるジンクス」
新監督は優勝する──西武には連綿とつながる"吉兆"がある。1982年の広岡達朗から2017年の辻発彦まで8人の監督が指揮を執ったが、そのうち5人が監督就任1年目で優勝を成し遂げている。はたして、今季か...
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江藤慎一の晩年はスポンサー探しに奔走 所属選手の売り込みのため朝6時半にスカウトに電話をかけ続けた
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第15回)前回を読む>>江藤慎一が野球学校で教えていたこと落合博満は「あいつほど練習した奴はいない」イチローは「トップが残っているからええんや」1960年代から7...
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若き清原和博が密かに明かした「苦手だったこと」を松永浩美が初公開 「これをうちの投手陣に言ったら……」
松永浩美が語る清原和博後編(中編:高校1年の清原和博の内野フライを見て「間違いなくプロにくる」西武と巨人時代のバッティングの違いも語った>>)松永浩美氏が振り返る清原和博氏とのエピソードの後編は、松永...
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江藤慎一が野球学校で教えていたこと 落合博満は「あいつほど練習した奴はいない」 イチローは「トップが残っているからええんや」
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第14回)前回を読む>>コーチには「絶対に手を上げるな」昭和の時代に暴力禁止を徹底1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた...
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広岡達朗は巨人・オコエ瑠偉に「身体能力の高さは一軍クラス」と絶賛も「人間そうそう変われないよ」
2023年のプロ野球ペナントレースが開幕した。巨大戦力を誇り、毎年優勝を義務づけられている巨人の新戦力の目玉と言えば、オコエ瑠偉だ。昨年末、各球団が提出した選手が指名対象となる「現役ドラフト」で、巨人...