「王貞治」のニュース (601件)
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理想の1番~9番バッターとは? 高木豊が語る「打順」論、歴代プロ野球の「最強打線」についても語った
高木豊が語るプロ野球の「打順」後編「各打順の役割」について(前編:岡田監督や新庄監督も重視する「6番打者」その役割と、現役と歴代で理想的6番を挙げた>>)高木豊氏に聞くプロ野球の「打順」。前編では「6...
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ホームランに比べて華はないけど、チームへの貢献度は抜群 田中幸雄が語る「二塁打の価値」
巨人の坂本勇人が5月11日のDeNA戦で通算423二塁打をマークし、王貞治氏を抜き球団記録を更新。同時に歴代単独6位に躍り出た。ちなみに、二塁打の歴代10傑は以下のとおり。1位立浪和義/487本2位福...
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斎藤佑樹が振り返る運命の日「日本ハムはまったくのノーマークだった」「正直、巨人への想いはありました……」
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第31回斎藤佑樹、大学野球のラストイヤーは悔しい春から始まった。早大の第100代主将として、勝ったほうが優勝という早慶戦に敗れ、3シーズン続けて優勝を逃す...
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東大からプロ野球選手、イチローに打たれ二軍降格、ナベツネ・孫正義との出会い…小林至が振り返る波瀾の人生
小林至インタビュー(前編)東大卒でありながら1991年にドラフト8位でロッテに入団した小林至氏。「天才ルーキー」として注目を集めたが、プロ野球生活は一軍経験のないままわずか2年で幕を閉じた。その後、米...
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小林至が語るプロ野球発展のために必要なこと「日本版MLB.comの確立は急務だ!」
小林至インタビュー(後編)前編:小林至が振り返る波瀾の人生はこちら>>東大出身のプロ野球選手と注目を集めた小林至氏は、わずか2年で現役を引退するも、その後、米コロンビア大学経営大学院でMBA(経営学修...
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巨人のドラ1指名を喜べなかった篠塚和典が「ミスターに恥をかかせちゃいけない」と思った瞬間 監督退任時には「自分もやめます」
野球人生を変えた名将の言動(10)篠塚和典が語る長嶋茂雄前編指導者との出会いが、アスリートの人生を大きく変える。卓越したバットコントロールと華麗なセカンドの守備で、1980年代前後の巨人の主力として活...
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広岡達朗が坂本勇人の現状に言及「巨人軍のスターは引き際が肝心。お金にしがみつくようだと終わりだ」
2023年のペナントレースが開幕して、各チームとも15試合前後を消化した。対戦カードはまだひと回りしていないものの、スタートダッシュに明暗が分かれた。そのなかで、開幕から苦戦を強いられているのが巨人だ...
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中日・ロドリゲスの亡命騒動で思い出す「お騒がせ助っ人たち」の迷言、奇行、武勇伝…
昨年45ホールドポイントを挙げ、「最優秀中継ぎ」のタイトルを獲得した中日のジャリエル・ロドリゲスが、キューバ代表として参加したWBCのあと、来日せずに行方をくらました。その後、メジャー入りを目指し亡命...
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WBC実況での「炎上」を文化放送・斉藤一美アナはどう受け止めたのか? 心を支えたのは、あの「アイドル」
数々の熱戦が繰り広げられ、侍ジャパンが3大会ぶりの世界一に輝いた「2023ワールドベースボールクラシック(WBC)」に日本中が熱狂した。今回のWBCは、地上波だけでなく、アマゾンの「プライム・ビデオ」...
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江藤慎一に弟のようにかわいがられた江夏豊 逮捕後も「おい、やんちゃくれ来いと言ってくれた。実質、兄貴やったかな」
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第16回)前回を読む>>江藤慎一の晩年はスポンサー探しに奔走所属選手の売り込みのため朝6時半にスカウトに電話をかけ続けた1960年代から70年代にかけて、野球界を...
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辻発彦がすごいと思った8人の好打者「いいバッターは引っ張れる」「打撃向上のコツはインサイドアウト」
辻発彦が語る「走・攻・守」〜攻撃編西武時代の1993年に打率.319でパ・リーグ首位打者、ヤクルトに移籍した96年にはリーグ2位の打率.333をマークするなど、球界屈指の好打者として名を馳せた辻発彦氏...
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侍ジャパンを世界一へと導いた「言葉なき二刀流采配」 なぜ栗山監督は大谷翔平を理想の形で使いきれたのか
大谷翔平にトリセツはない。しかし、ひとりだけ、彼の取り扱いについて熟知している野球人がいる。それが栗山英樹監督だ。今年のWBCで日本を世界一へ導いた指揮官は、世界でもっとも扱いが難しい"ふたり"──ピ...
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辻発彦が明かす87年日本シリーズ「伝説の走塁」の真相「巨人の失敗はランナーに背を向けたことだった」
辻発彦が語る日本シリーズ激闘の記憶(前編)辻発彦と言えば、日本シリーズである。10度出場し、うち7回で日本一。「走」「攻」「守」のそれぞれの分野で、チームの勝敗を左右する決定的なシーンを何度も演出して...
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WBC準決勝で対戦する日本とメキシコの因縁の歴史 過去の対戦成績は圧倒しているが大谷翔平対策は万全か
悲願の世界一まであと2つ。栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、日本時間の3月21日、第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準決勝でメキシコと対戦する。WBCの舞台で両者が戦うのは、2006年の...
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「選手から嫌われたら自分の器量がなかったということ」ソフトバンク斉藤和巳コーチが語る指導論
昨年11月、ソフトバンクの1軍投手コーチに就任し、会見に臨んだ斉藤和巳氏今シーズン、福岡ソフトバンクホークスの1軍投手コーチに就任した斉藤和巳氏。10シーズンぶりの現場復帰となる。現役時代は沢村賞を2...
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青木宣親が村上宗隆に贈る唯一のアドバイス 「弱いところを見せなかった」イチローのリーダー像や3度のWBCを振り返った
あれから17年が経った。2006年、第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本は優勝を飾った。アメリカ・サンディエゴにあるペトコパークの夜空に舞い上がった紙吹雪の下で、まだ侍ジャパンと呼...
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元西武監督・辻発彦が提案する侍ジャパンのスタメン。「1番・大谷翔平」から始まる最強オーダーはこれだ!
昨年まで西武の監督としてチームを率い、2018年、19年にはパ・リーグ連覇を果たした辻発彦氏。2006年には、王貞治監督率いる日本代表のコーチとしても第1回WBCに参戦し、チームを世界一へと導いた。そ...
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「韓国戦の先発は大谷翔平」「抑えは大勢」高木豊が語る侍ジャパン投手陣の起用法とパワーヒッターが多い不安
高木豊が語るWBC2023後編投手陣や戦い方について(後編:WBC理想オーダーは「6番・吉田正尚」に期待ヌートバーに関しては「栗山英樹監督は心中する気なのかな」>>)高木豊に聞くWBC2023のインタ...
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鈴木誠也が抜けた侍ジャパンはどうなる? 五十嵐亮太が語った理想のオーダーと大谷翔平が「必然的に」チームの中心になる理由
五十嵐亮太が語るWBC2023侍ジャパンの理想オーダー鈴木誠也の出場辞退で起用に注目が集まる近藤健介(左)と、緊急招集された牧原大成【グラウンド内外で存在感を発揮するダルビッシュ有】――強化合宿、壮行...
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攝津正は194cmのギータ2世について「ちょっと厳しい」ソフトバンク課題の長打力不足を補うのは誰か
攝津正から見た今季のソフトバンク野手編ソフトバンクの元エース・攝津正氏に聞く今季のソフトバンク「野手編」。昨シーズン終了後にアルフレド・デスパイネ、ジュリスベル・グラシアルが退団し、松田宣浩が巨人へ移...
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佐々木信也が取材メモを公開。野村克也、王貞治、ダルビッシュ有…名選手が挙げた「怖いもの3つ」の答え
佐々木信也インタビュー(後編)キャスター時代は時間の許す限り球場に足を運び、選手の肉声を拾ってきた佐々木信也氏【川上哲治から授かった戒め】──1956(昭和31)年の高橋ユニオンズ入団以来、『プロ野球...
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初代WBC侍ジャパンの西岡剛が振り返る、アメリカ戦のタッチアップ、韓国戦での「完璧」な一発、気まずかったシャンパンファイト
西岡剛が語るWBC後編2006年WBCの記憶(前編から読む:「負けたら日本に帰れない、なんて気持ちはナンセンス」。WBCの理想オーダーは1番・大谷翔平でイチローの役割を期待>>)2006年の第1回WB...
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野村克也の専属マネージャーが明かす「ノムさんの仕事と素顔」。最後まで野球を愛し、「来た球を打つだけではダメだ」と球界の衰退を憂いていた
2020年2月11日に野村克也氏が逝去してから、はや3年が経つ。野村氏は、選手としては三冠王など数々のタイトルを獲得し、監督としても日本一、選手育成など多大な功績を残した。またグラウンドを離れても多く...
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辻発彦が初対面の野村克也から言われたまさかのひと言に発奮。「ヤクルトには絶対に負けてたまるか!」
野村克也氏が亡くなってから3年が経った。今もプロ野球界は野村氏から教えを受けた選手、指導者が数多くいるが、昨年まで西武の監督を務めた辻発彦氏もそのひとりだ。現役時代は名二塁手として西武黄金時代を支え、...
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江藤慎一は犠牲フライの監督指示を無視。見逃し三振で堂々とベンチに戻ってきた
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第11回)前回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ...
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第1回WBCメンバー・清水直行が振り返る初優勝。福留孝介の韓国戦ホームラン、イチローに「そんなことするの?」と思った選手も語った
清水直行インタビュー前編2006年第1回WBCの裏話2006年に行なわれた第1回WBCで、初代王者に輝いた日本。しかし頂点に至るまでには、アメリカ戦での"世紀の大誤審"、韓国戦の連敗など苦難が多かった...
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門田博光が語っていた死生観。晩年15年間100回以上顔を合わせ、最後の通話者でもあったライターが明かす、レジェンドとの会話
プロ野球のキャンプがスタートし、WBC日本代表の話題にも楽しみが詰まる。球春到来を感じる一方で、門田博光の訃報から1週間あまりが過ぎた。私のなかで、球史に偉大な功績を残したスター選手がこの世を去った寂...
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【追悼】門田博光が生前語っていた通算567本塁打の悔恨「あと33本は打てた。打つべきだった」
南海、オリックス、ダイエーでプレーし、プロ野球歴代3位となる通算567本塁打を放った門田博光氏が死去した。スポルティーバでは門田氏に何度も取材を重ね、「ホームランに憑かれた男〜孤高の奇才・門田博光伝」...
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松永浩美が落合博満に聞いた独自の練習の意図と神主打法。プロとして「共通する部分がたくさんあった」
松永浩美インタビュー落合博満と秋田の屋台で繰り広げた野球談議後編(敵チームの落合博満と松永浩美が秋田の屋台で語り合い。「どこが苦手?」の質問から一流の打撃論が始まった>>)阪急(現オリックス)とロッテ...
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父の蒸発、まさかのプロ入り、新人記録を作るも26歳で戦力外…『プロ野球ニュース』初代キャスター・佐々木信也の知られざる過去
佐々木信也インタビュー(前編)1976年にスタートしたフジテレビの『プロ野球ニュース』の初代キャスターとしてお茶の間の人気者となった佐々木信也氏。すっかりテレビのイメージが強いが、高校時代は夏の甲子園...