男子が“だまされてもいいからつきあいたい”と思ってしまう女子の特徴4選
ある種の男子って、女子にだまされてみたいと思っている節があります。
だから、ごく普通のサラリーマンがキャバクラにやってきて、昼職を持っている(つまりWワークをしている)キャバ嬢に、気前よく少ない小遣いを支払い続ける……。こんな事例は、取材をしているとたくさん目にします。
さて、今回は男子が「だまされてもいいからつきあいたい」と思ってしまう女子の特徴に迫ります。
さっそくみていきましょう!
「顔がタイプの女子には、だまされてもいいからつきあってほしいと思います」(28歳・IT)
キャバクラやスナックが、景気が悪くてもずっとそれなりに繁盛しているというのは、こういう男心の結果ではないかと言っているキャバクラのオーナーがいます。
つまり男って顔がタイプと思ってしまうと、とことん通いつめる……こういうことでしょう。
「一緒にカラオケをしている女子に『うまいね』『かわいいね、つきあってよ』と言ったら、『ハイ、ちゃんとわたしの目を見て言って!』と答えてきた女子! もうだまされてもいいのでつきあいたいです」(29歳・広告)
いわゆる男性マンガのヒロインみたいな女子って、いつの時代にも一定数いるのでしょう。そしてそういう女子のことを好きになってしまった男子は、もうだまされまくるのかもしれません。
「会社の男子社員全員から好かれまくっている女子がいます。だまされて財産を全部奪われてもいいのでつきあってもらいたいです」(29歳・コンサル)
クラスで1番の美人さんにハマってしまって、三浪して大学に進学した……女子のほうは指定校推薦でしれっと花の女子大生になった……みたいなパターンの会社版でしょう。
「一緒に飲んでいて楽しい女子であれば、とにかくだまされてもいいからお世話になりたいなあと思います」(29歳・通信)
だましてあげたら?
いかがでしたか?
だまされる男というのは、間抜けといえば間抜けなのかもしれません。
でも、だまされる男って、少なくとも女子のことをだまそうと一度も考えたことがないのではないかと思います。
そういう意味では、女子にとってすごく安心・安全なヤカラが「だまされたいと思っている男」であり、そういう男子を軽くだましてあげると、男はやる気が出て日本の景気も多少は上向き、安倍さんもニコニコするのではないでしょうか。
(ひとみしょう)
だから、ごく普通のサラリーマンがキャバクラにやってきて、昼職を持っている(つまりWワークをしている)キャバ嬢に、気前よく少ない小遣いを支払い続ける……。こんな事例は、取材をしているとたくさん目にします。
さて、今回は男子が「だまされてもいいからつきあいたい」と思ってしまう女子の特徴に迫ります。
さっそくみていきましょう!
1.顔がタイプ
「顔がタイプの女子には、だまされてもいいからつきあってほしいと思います」(28歳・IT)
キャバクラやスナックが、景気が悪くてもずっとそれなりに繁盛しているというのは、こういう男心の結果ではないかと言っているキャバクラのオーナーがいます。
つまり男って顔がタイプと思ってしまうと、とことん通いつめる……こういうことでしょう。
2.「ハイ、ちゃんと目を見て!」
「一緒にカラオケをしている女子に『うまいね』『かわいいね、つきあってよ』と言ったら、『ハイ、ちゃんとわたしの目を見て言って!』と答えてきた女子! もうだまされてもいいのでつきあいたいです」(29歳・広告)
いわゆる男性マンガのヒロインみたいな女子って、いつの時代にも一定数いるのでしょう。そしてそういう女子のことを好きになってしまった男子は、もうだまされまくるのかもしれません。
3.だれにでも好かれる女子
「会社の男子社員全員から好かれまくっている女子がいます。だまされて財産を全部奪われてもいいのでつきあってもらいたいです」(29歳・コンサル)
クラスで1番の美人さんにハマってしまって、三浪して大学に進学した……女子のほうは指定校推薦でしれっと花の女子大生になった……みたいなパターンの会社版でしょう。
4.一緒に飲んでいて楽しい女子
「一緒に飲んでいて楽しい女子であれば、とにかくだまされてもいいからお世話になりたいなあと思います」(29歳・通信)
だましてあげたら?
いかがでしたか?
だまされる男というのは、間抜けといえば間抜けなのかもしれません。
でも、だまされる男って、少なくとも女子のことをだまそうと一度も考えたことがないのではないかと思います。
そういう意味では、女子にとってすごく安心・安全なヤカラが「だまされたいと思っている男」であり、そういう男子を軽くだましてあげると、男はやる気が出て日本の景気も多少は上向き、安倍さんもニコニコするのではないでしょうか。
(ひとみしょう)
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この記事を書いたライター
ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。