性格に問題アリ! 男性陣が「この女、ただの男好きだ…」と悟った瞬間

素敵な男性と出会うために行動にうつすことと、手当たり次第男性を物色することは違います。
一度“あの子は男好き”と思われてしまうと、その名誉を挽回することはかなり厳しいでしょう。
ではどんな行動が男性から“男好き”と判断されてしまうのでしょうか?

目次

1.裏で浮気相手の写メをSNSにバンバン載せていた


・「お互いに結婚まで考えていた元カノが裏で浮気をしていることが発覚。しかも俺がFacebookをやっていないのを良いことに浮気相手との写真をバンバンFBにアップしていたらしい。共通の友人から『○○ちゃん他の男との写メFacebookに上げてたけど、お前たちもう別れたの?』と言われてはじめて気が付きました。バレるの承知で男との写メをSNSに載せるなんて、男好きもいいとこでしょ!」(20代/総務)

ここでは「浮気自体がそもそもいけない」という話はさておき……。
普通浮気ってコソコソとするものですよね。それなのに堂々と浮気相手とのラブラブ写真をSNSにアップできるこの神経。
自己顕示欲と、男好きが合わさった結果といえるでしょう。
結局は彼氏が好きというわけでも浮気相手に気持ちが傾いたというわけでもなく、ただ単純に「私ってこんなにモテるのよ!」というアピールがしたいだけ。この「男で自分の価値を計る」タイプの女性の行動は、家庭に入った後も変わらないでしょう。
このような「自分&男大好き女子」に引っかかってしまった場合、男性陣には一刻も早く逃げることをおススメします。

2.どんな男にもベタベタとスキンシップを取る


・「自分にだけスキンシップを取ってくれていると思っていたら、色んな男とベタベタしていることが分かったとき。『なんだ、ただの男好きのビッチかぁ~』と一瞬にしてその子への興味がなくなりました」(30代/商社)

必要以上に不特定多数の男性とベタベタしている女性って、同性から見ても“男好き”な感じがしますよね。
さらにそのボディタッチが「イケメン限定」「高スペック男子限定」だったりしたら……。「あの女はないな」と一瞬で男性から切り捨てられるでしょう。

3.女友達と男性の前で態度が全く違う


・「大学生のときの話なんですが、キレイ系で性格も良いと思っていた同級生に実はめっちゃ表裏があると判明したときはビックリした。俺の前では『○○君って頭いいね!』とすごく褒めてくれていたのに、偶然女友達に『アイツ出世しなさそうだよね』って俺のことを言っているのを聞いちゃったんだよね……。しかも男の前ではプリントを率先して取りに行ってくれたりとテキパキ動いていたのに、裏では彼氏持ちの女友達に無理矢理合コンをセッティングさせたりと何かとこき使っていたみたい。性格ブスで男好きなんだなと悟りました」(20代/メーカー)

若いうちは表向きの顔で男性を騙せても、歳を取るごとに彼らも「この子は腹黒だな……」と女性の本性を見抜くことができるようになってきます。
今はまだ「私のぶりっ子力で男好きの本性がバレていない」という女性も、数年後はどうなるか分かりません。
早い段階で表裏がある性格は直しておきましょう。

基本的に“男好き”の女性は彼氏がいても居なくても、新しい男性との出会いを求めています。
最初は「この子積極的だし、一緒にいて楽しいかも」と男性から好印象でも、いつかは必ず“男好き”の本性がバレるものです。
二兎を追う者は一兎をも得ず。
「彼ができてもつい高スペック男子を探してしまう……」という人も、本命の彼ができたときは一旦男漁りを止めるようにしましょうね。
(和)

この記事を書いたライター

フリーライター。女性向けウェブメディアを中心に活動。主に恋愛コラム・お悩み相談・エンタメについて執筆中。座右の銘は「何事に関しても冷静と情熱の間」

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