「○○美人」――ここ何年かで、このような造語を耳にすることが多くなった。
素肌美人・腸内美人・すっぴん美人・小顔美人……挙げだすと切りがない。それに、女性をターゲットとした化粧品やエステ、ダイエット食品などの宣伝で、このような売り文句をよく見かける。最近では、どんな女の子も、ある程度のお金をかければ可愛くなれるのではないか!? と感じるほどだ。
特にスゴイ! と感じるのは、女性の化粧。
そのやり方によっては、その人の印象を大きく左右する。まつげは、エクステンションで手軽に長くなる。一重瞼は、テープのようなもので簡単に二重瞼に。黒いアイラインとグラデーションのアイシャドーで、見違えるほどの“ぱっちりおめめ”に変化してしまうのだ。
このようなメイク方法は、各所でも定番の話題。「モテメイク講座」「悩殺ワンポイントメイク」なんて表題で、自分をよりよく魅せるためのメイクの方法が伝授されているのだ。
一方で、「すっぴんが好き」という男性は多い気がするが、どうなのだろう?
エキサイト恋愛結婚・恋愛投票箱で行われた「相手のお化粧、どれが好み?」でも、「しっかり濃く華やか系」を選んだ人はたった3%にとどまっている。そして、「化粧をしているけど、自然な感じ」を選んだ人が55.9%、「ほぼ素顔の薄化粧」を選んだ人が33.3%となっており、自然な化粧を好む人が多い結果となった。
男性の意見としては、素顔がイチバンという人が多い。男がひげを剃るのと同じように、女性の化粧は、“親しき仲にも礼儀あり”という感じだろうか。とはいえ、華やかというよりは、さりげない感じが好まれ、「化粧をしているけど、自然な感じ」が多くの票を集めた。
また、その裏にあるのは「化粧を落とした時に、別人になるのは困る」ということだろう。
「すっぴんでも、可愛い人がいい」 「もし二人でホテルに泊まったとして、朝から素顔を見て愛情が続くか否か?」という人もいる。恋愛の駆け引きに“ギャップ”は必要だが、マイナスに働くギャップは必要ないかもしれない。
みなさんは、『化粧』についてどう考えますか?
(『エキニュー恋愛総研』編集部 ナオ)





