男の嫉妬と女の嫉妬、どちらが厄介!?

「恋人の過剰な“嫉妬”に悩まされている」という話は、どちらかと言えば男性の声が多い?
Photo by Thinkstock/Getty Images

[拡大写真]

「別に何もないのに、最近彼女の嫉妬が激しくて、本当に面倒……」、とある男性が愚痴をこぼしていました。彼は男友達だけで出かけた旅行の際、SNSでタグ付けされたその写真に女性が映っていたことで、彼女が大激怒。真相は、ちょっとしたトラブルがあり、その場で協力し合っただけ、連絡先なども一切知らない間柄の女性、とのことですが、それ以来、彼は男友達の集いに参加させてもらえなくなったのだそう。仲間内では、「鬼嫁」ならぬ「鬼彼女」などと呼ばれてしまっているとか……。

このように、「恋人の過剰な“嫉妬”に悩まされている」という話は、どちらかと言えば男性の声が多いもの。嫉妬という漢字はどちらも「女」偏ですし、一般的には女性のほうが嫉妬深い、と考えられています。本当は、男の嫉妬のほうが根強く激しい……(!?)なんて意見もありますが、男性にはプライドもあり、感情を表に出さない方が多かったりもしますね。恋愛では避けて通れない、「嫉妬」の問題。今回はこれについて掘り下げてみました。

女性の嫉妬は、“アピール”!?


嫉妬について、ブライソンという心理学者は、「女性は自分の嫉妬の感情を認める傾向にあるが、男性はそれを否定することが多い」と述べています。女性は嫉妬することも嫉妬されることも、そこまで不快には感じないけれど、男性は嫉妬されることが嫌いな人が多く、不快にも感じやすい、のだそう。これは、嫉妬の“理由”が男女で少し異なっているから、と考えられています。まずは女性の嫉妬の特徴から。

(女性の嫉妬の特徴)
・女性の嫉妬は「アピール」。男性の関心を買うために嫉妬することが多い。男性の責任感に訴え、「私のことを、もっと考えて!」と主張している。
・性的欲求の強い男性の浮気を抑制するための、ある種の本能でもある。社会秩序を保つ役割を担っている、という見解も。
・自分が独り占めしている愛情を他人に奪われるかもしれない不安やプライドから、他の女性に競争心を示す。理想が高く、見栄や体裁にこだわる女性ほど嫉妬しやすい、とも言われる

男性の嫉妬は、“コンプレックス”!?


一方の男性は、性格にもよりますが、「嫉妬をされること」が嫌いな人が多い傾向がある。上記から考えると、自分の性的本能や行動の自由を制限してくる感情だから、嫉妬の感情自体、みっともないと思っているから、といった理由が推測できます。とはいえ、もちろん男性だって恋愛で嫉妬をすることはあります。
関連キーワード

ライター情報

外山ゆひら

フリーライターです。対人関係、心や生き方に関する記事多め。悩み相談コラム「恋活小町」や作品レビューなども。文芸・カルチャー・エンタメ方面を日々ウォッチしてます
Twitter : @yuhira_tw

2012年11月7日 11時30分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ブログに投稿
  • mail

注目の商品

携帯電話でニュースをチェック!
携帯ポータルサイト「エキサイトモバイル」