“女子校出身”女性の特徴は? 恋愛傾向は?

「女子校」について、どんな印象を持っていますか?
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前回の「男子校出身」男性の特徴や恋愛傾向に続いて、今回は女子校編。文部科学省の『学校基本調査(平成23年度)』によれば、現在、女子校の数は全国で334校。全体の約7%程度になるそうです。女子校とは実際、どんなところ? 性格や恋愛にどんな影響を与えるの? といった点について掘り下げてみました。

「思春期の悩み」が少ない!? リーダーシップが育つ!?


まずは、実際に女子校を経験した人の感想から。周囲の女子校出身者からは、以下のような声が聞かれました。

どんな女子でも対応できる自信がある/女子との付き合い方がうまくなった/入学前は堅苦しいイメージがあったが、入ってみると皆サバサバしていて、居心地がよかった/個性が突き抜けていて、面白い女子が多かった/色恋もないが、いじめや揉め事もなかった/爆笑の毎日で、小学生みたいな馬鹿ノリだった/お菓子やら漫画やらジャージやら何でもアリで、自由だった……等々。

前回の男子校出身男性からは、「女子がいなくて不健康だった」「青春がなくて寂しかった」といった意見も一部聞かれたのですが、女子校出身女性からは、そうした「異性を求める声」が聞こえてこなかったのが印象的でした。とかくデリケートになりやすい思春期、異性の目がない分、それに関わる悩みが少なくて済む……というメリットのほうが、女子にとっては大きいのかもしれません。

また、教育者からは、女子校教育のメリットとして、「リーダーシップを発揮できる女性が育ちやすい」といった声も聞かれます。男子がいない場所で共同生活をする以上、集団をまとめる役割や力仕事なども、女子が担当することになる。最近は多少、変化しつつあるようですが、それでも男子がいれば、必然的に、そうした役割は男子に振られがち。共学の女子は、リーダー的な資質が育つチャンスが、女子校の女子よりも少なくなるだろう……ということですね。

そういえば最近、先進国でありながら、日本は女性の活躍度合が世界で101位だった(135ヶ国中/「男女格差報告(2012年度)」による)、なんてニュースも話題になりました。特に企業や政治の“トップ”が少ない、ということですが、今後女性の社会進出を推進していくにあたって、“女子校出身女性”の力は必須なのかも(!?)しれませんね。ちなみに、ヒラリークリントンやレディー・ガガ、日本では、松任谷由実さんやオノヨーコさん、勝間和代さん、緒方貞子さん(国連難民口頭弁務官)なども女子校出身だそうです。
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ライター情報

外山ゆひら

フリーライターです。対人関係、心や生き方に関する記事多め。悩み相談コラム「恋活小町」や作品レビューなども。文芸・カルチャー・エンタメ方面を日々ウォッチしてます
Twitter : @yuhira_tw

2013年7月11日 10時00分

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