男は「尽くす女」より「尽したくなる女」に弱い?

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尽くしているうちに、好きという錯覚を起こさせる方法も一案
Photo by Thinkstock/Getty Images

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好きな人に尽くして、好いてもらおうとする女性は多いはずです。あなたがAさんに振り向いてもらおうとするなら、一生懸命手立てを考え、そして相手に尽くすでしょう。でも、それでは飽きられてしまうんですね。相手からすると、グラスが空になるたびにどんどん水が注がれるんです。そして「もうお腹いっぱい」になってしまう。そうではなく実は、Aさんに振り向いてもらうために、Aさんに“尽くしたくさせる”という方法もあるのです。誰でも時間とお金、労力をかけた相手をなかなか嫌いにはなれません。

自分の行動を正当化(矛盾を取り除こうと)する心理が働く


これはアメリカの心理学者・フェスティンガーが唱える「認知不協和理論」というもの。有名なたとえ話として、イソップ物語の「キツネとすっぱいブドウ」の話があります。キツネが木に実ったおいしそうなブドウを見つけ、食べようとして跳び上がります。ブドウは高い所にあり何度跳んでも届きません。キツネは怒りと悔しさで、「どうせこんなブドウは、すっぱくてまずいだろう」と食べられなかったことを正当化するのです。

本当は欲しくてたまらなかったのに、手に入らなかったという現実。それを相手や状況のせいにして、自分を正当化すること。恋愛ならば「もともと、あんな奴は好きじゃなかったけどね」と、フラれたのを棚に上げて、捨て台詞を残すようなものです。そしてこれを違う形で考えてみましょう。

何とも思っていなかった女性から、男性が軽い頼まれごとをします。

ライター情報

鈴木ナナ/studio woofoo

お酒と食べ歩き、人間観察が趣味のフリーライター。心理カウンセラーの資格を有し、夜な夜な面白い人を探しに街へ繰り出すのが趣味

URL:twitter@balinana

2015年4月4日 11時00分

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