精神科医に聞いた「共依存カップルはアブない!?」

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"共依存"タイプの人を見抜くポイントとは
Photo by Thinkstock/Getty Images

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前回に続いて熊代亨さんに婚活・結婚についてお話を伺います。後編では、ちまたでもみかける「共依存カップル」についてお話を伺いました。

共依存はアブない!?


―― 「共依存カップル」とは何でしょうか。

熊代 片方が「ひたすら愛したい・養いたい」と思っていて、そのパートナーが「愛されたい・養われたい」と思っているようなカップルです。母親と赤ちゃんの関係は発達に必要な共依存状態ですし、成人の場合は、マンガ『天才バカボン』のバカボン夫妻みたいな関係です。でも、現実はマンガのようにコミカルではないので、世話する側が参ってしまって、世話される側がDV男のようになってしまいがちです。

―― 共依存カップルの問題点はなんでしょうか。

熊代 【世話する/世話される】を巡る男女関係が、極端になってしまいやすいんです。世話を焼かれる側がどんどん依存的になって、世話を焼く側もとことん世話しがちです。でも、生身の人間には限界があるので、共依存カップルはどこかで破綻してしまいます。これが、母親と赤ちゃんだったらいいんです。親子の力の差がすごく大きいうえ、赤ちゃんは未発達なので母親の欠点にもあまり気づきません。赤ちゃんがむちゃな要求をしてくることもないでしょう。多少欠点のある母親でも、赤ちゃんには十分な母親だと映るので、【世話する/世話される】が自然に成立します。でも、同じことを大人の男女でやったら、世話する側の欠点に気付いちゃいますし、世話する側にむちゃな要求をすることだってあるわけです。
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ライター情報

古田ラジオ

1980年生まれ。サラリーマン稼業の傍ら、ブログを書き始め、その後ライターへ。現在は「婚活アナリスト」として「男性からみた婚活」について、主に執筆中

URL:twitter @republic1963

2014年5月21日 07時00分

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