[注目トピックス 外国株]鳥インフル:台湾でも疑い例、中国当局は新薬を緊急承認

2013年4月8日 10時35分 (2013年4月19日 00時02分 更新)
*10:35JST 鳥インフル:台湾でも疑い例、中国当局は新薬を緊急承認
中国の上海市と安徽省で7日、新たに「H7N9型」鳥インフルエンザウイルスへの感染例が3件確認された。これでH7N9型への感染者は計21人(うち死者6人)に増加した。中国本土と人の往来の多い香港や台湾でも越境感染への警戒が高まっており、台湾では7日にH7N9型への感染疑い例が報じられている。

一方、香港では上海などを訪れた女児に感染の疑いがあると報じられたが、検査結果は陰性だったとされている。

一段の感染拡大が警戒される中、中国の国家食品薬品監督管理総局は6日、インフルエンザ治療薬として注射剤「ペラミビル」を承認したと発表した。現地メディアによれば、新薬としては通常よりも短期間での承認になったという。

なお、ペラミビルは現時点で米国や日本、韓国など少数の国でしか販売を認められていない。日本では、塩野義製薬<4507>が製造、販売を行っている。


《NT》

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