ひるなかの流星が永野芽郁主演で実写化 漫画の名シーン”床ドン”や”頭ポン”も再現!

ひるなかの流星が永野芽郁主演で実写化 漫画の名シーン”床ドン”や”頭ポン”も再現!

中高生から「初恋のバイブル」として絶大な支持を得ている漫画『ひるなかの流星』の実写映画化が2017年3月に全国公開される。キャストはすずめ役に永野芽郁、獅子尾役には三浦翔平、馬村役には白濱亜嵐が抜擢されており、原作の名シーンも再現されていることから注目が集まっている。一部では「坂口健太郎じゃない」ことに違和感を覚える人も…?これまでのひるなかの流星に関する記事をまとめてみた。

『ひるなかの流星』実写映画化! 主演は大注目の永野芽郁、相手役は三浦翔平・白濱亜嵐と豪華キャスト

集英社「マーガレット」で連載されていた人気コミック『ひるなかの流星』が実写化されることがわかった。やまもり三香が原作。公開日は2017年3月24日。

監督は映画『四月は君の嘘』『僕の初恋をキミに捧ぐ』など数々の少女漫画の実写化を務めた新城毅彦、脚本はドラマ『失恋ショコラティエ』などの安達奈緒子が手掛ける。
ヒロインの高校生・与謝野すずめ役は、次世代・女優として大注目の永野芽郁、ヒロインをめぐる高校教師・獅子尾役には三浦翔平、同級生・馬村大輝役に白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、すずめのライバル役である猫田ゆゆかは山本舞香が演じる。
永野芽郁は、「すずめの繊細な感情の揺れをお芝居で表現するのは難しいですが、監督と話し合いながら、全力で与謝野すずめを演じていきたいと思います」と公式サイトでコメントしている。

また、現在公式サイトではポスター、YouTubeでは特報映像が公開されている。







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同級生と先生の三角関係!? 「ひるなかの流星」のあらすじ

田舎育ちの女子高生・与謝野すずめは、父親の海外転勤によって東京に住む叔父の家で暮らすことになった。すずめは上京初日に迷子になり、一人の男性に助けてもらう。その人はすずめが新しく転入した担任の先生・獅子尾。

何かと自分を気にかけてくれる獅子尾に対し、すずめは今まで経験したことのない「恋心」を抱くが、獅子尾は教師という立場から素直になれないのであった。そんななか、すずめは隣の席に座る無愛想で女子に対して奥手な男子・馬村大輝と友達になることに。
馬村はすずめの「獅子尾への恋心」に気づきながらも、徐々にすずめに惹かれていき、ついに告白。すずめの初恋の行方はどうなる?
ひるなかの流星 ストーリー
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床ドンに頭ポン… 「ひるなかの流星」は”キュン死”しまくり?

原作でも人気のシーンである、すずめが獅子尾に頭をなでられる「頭ポン」や後ろから抱きしめる「バックハグ」、今にもキスをしてしまいそうなくらい顔を限界まで接近させた「床ドン」の世界観が、実写でも再現されているという。
シネマトゥデイでは、あまりにも胸キュンシーンが多いことから、「こんな恋愛ゲームが発売されたら、クリア前にキュン死にしてしまいそうなレベルだ。」と綴られている。
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三浦翔平は獅子尾ぴったり? 原作ファンからも期待の声多数

特報映像が公開され、原作ファンからも実写映画化への期待が高まっている。
その中でも、獅子尾を演じる三浦翔平の再現度の高さに多くの反響が。
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馬村のモデルは坂口健太郎 なぜ違うのかとの声も

すずめの同級生・馬村大輝のモデルは、俳優の坂口健太郎であることが原作者であるやまもり三香が公式にコメントしている。このことから実写化の馬村役は白濱亜嵐ではなく坂口健太郎が良かったとの声も……。




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