速報:iPhone X正式発表。次世代感満載の超狭額縁デザインに5.8型有機EL画面と最新技術を結集

iPhone 8にiPhone X Appleから発表された新アイテムをおさらい

日本時間の9月13日に、新本社の目玉施設でもある「スティーブ・ジョブズ・シアター」にて、Appleがプレス向けのイベントを開催。何カ月も前から注目されていたiPhone 8、そして大幅に外観が変わったiPhone Xなどを披露し、10年目を迎えるiPhoneの進化を見せつけた。

王道のナンバリング iPhone 8が登場

iPhone 8は全てのカメラセンサーが刷新され、ボディがすべてガラス張りに。「スマートフォン史上最も強靭なガラス」であることなどを強調している。ワイヤレス充電機能の規格であるQiにも対応し、iPhoneを端末の上に置くだけで充電が可能になるという。
6から発売されている一回り大きな「Plusシリーズ」も同時に発表され、iPhone 8とiPhone 8 Plusが横並びで発売される。

全てを刷新!性能も価格もパワフルなiPhone X

日本ではなじみの薄い?Apple TVやApple Watchもパワーアップ

全てを刷新!性能も価格もパワフルなiPhone X

iPhone 8の発表が一通り終わり、一服し始めた時に、CEOが放った一言で再び歓声に包まれたスティーブ・ジョブズ・シアター。「One More Thing」の後に発表されたのは、ホームボタンの存在しないiPhone Xだった。
iPhoneシリーズ初の有機EL、前面ほぼ全ての液晶化、CPUおよびGPUの大幅な性能アップなどが発表され、国内での販売価格が10万円以上という、プレミア感のある値段設定も行われている。

各キャリアは早速「お得プラン合戦」を開始

iPhoneシリーズの発売に向け、先手を打ってきたのが、国内でのiPhone販売で先陣を切ってきたソフトバンク。新しい家族割だけでなく、毎年iPhoneを買い替えたい人のためのプランなど、長期的なプランを複数出してきた。
auは格安スマホに対抗する目的だったプランをiPhoneにも適用する形でお得感を出し、ドコモも最も安い端末が3万円台で買えるような割引を行っている。

日本ではなじみの薄い?Apple TVやApple Watchもパワーアップ

Apple Watchもアップデートが行われ、LTE通信への対応、処理能力の強化、アンテナの大幅なデザイン変更などが施された。Apple Musicに対応したことにより、手のひらサイズの端末から数千万曲が聴けるようになっている。
Apple TV 4Kは、その名の通り4K画質に対応。iPad Proと同等のハイスペックチップを搭載し、前モデルと比較して4倍のグラフィック性能を実現した。もちろん、4K画質の映像を見るためには4K対応のディスプレイなどが必要になるため、新Apple TVを100%楽しむのであればこの点に注意が必要。

新作発表の裏側では姿を消したアイテムも…

スペックが上昇した各種iPhoneだが、旧式となったモデルなどにも影響が及んでいる。iPhone SE以降の製品は前モデルで値下げが行われただけでなく、大容量モデルだった256GBモデルが廃止された。
今回発表されなかったiPadシリーズの最上位クラスであるiPad Proは、10.5インチモデルの2タイプが値上げされている。同じく新モデルが一部で期待されていたAirPodsは価格改定なども行われず、ワイヤレス給電タイプの噂だけが独り歩きしている状態。
iPhone 8発売直前にはiOS 11などのリリースも行われ、画面録画やフォルダ機能などが新たに搭載されている。