医師の約3割がスマートフォンを所有―ケアネット調査

2011年10月29日 08時10分

医師の約3割がスマートフォンを所有―ケアネット調査

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医師・医療従事者向け情報サービスサイトを運営するケアネットは2011年10月26日、同社医師会員1,000人に対して行った、スマートメディアに関する調査結果を発表した。同調査は、スマートフォンとタブレット型端末の所有状況および利用実態を調査したもので、2010年11月に実施した同様の調査と比較して臨床の場で活用が進んでいる実態を示した。

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発表によると、医師の約3割がスマートフォンを所有しており、2010年の調査結果と比較して6ポイント増となった。iPhone/Android 端末の両方を所有する医師も全体の1%存在。また、医師の間でもiPhoneが48%、Android 端末が47%(その他、両端末所有者が5%)とほぼ二分。タブレット型端末所有者は昨年比8ポイント増の21%。医師の約2割が所有する結果となった。

一方、スマートフォン/タブレット型端末共に「購入するつもりはない」とした医師も増加。「院内で通信が確保されていない」「老眼のため小さい文字が見えにくい」などのほか、「PC で事足りているため必要性を感じない」といった声が上げられた。

スマートフォン所有者の約4割が、医療関連の情報収集に利用。その他、「医療に役立つアプリの利用」40%、「医師・医療従事者とのコミュニケーション」も昨年比3倍の15%と高い伸びを示した。また、具体的な利用シーンを尋ねた自由回答では、情報収集・予定管理など一般的な用途のほか、「小児の気を引いたり、泣き止ませたりに使っている」「往診先、診療中に薬剤を調べる」「患部の写真撮影」など医師ならではの活用法が多く見られた。

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