Android向け「Chrome」がバージョン27に、全画面表示などUI改善

2013年5月23日 11時52分 (2013年6月12日 12時48分 更新)
米Googleは22日(現地時間)、Android用モバイルブラウザ「Chrome」のバージョン27をリリースした。スマートフォンでの自動フルスクリーン表示、検索におけるOmniboxの表示のシンプル化など、主にユーザーインターフェイスを改善したアップデートになっている。

バージョン27は、スマートフォンでWebページを表示している時に下部へとスクロールすると自動的にツールバーが消えてフルスクリーン表示になる。効率的に画面全体をWebコンテンツに利用できる。逆に上部へスクロールするとツールバーが現れる。

これまでOmniboxで検索を行うと、検索語ボックスを含むGoogle検索ページが開き、Omniboxには検索URLが表示されていた。v27は検索後にOmniboxが検索語ボックスのように機能する。2つあったボックスが1つになるため、検索結果ページがすっきりと見やすくなり、検索語の編集や検索の絞り込みを行いやすくなった。

これらのほかタブレットでは、「戻る」ボタンを長押ししてタブの閲覧履歴を確認できるようになった。

Googleは間もなくiOS向けChromeのアップデートも提供するという。新版はOmniboxが音声検索に対応する。iOSのSiriのように話し言葉による質問にも答えてくれる。他のアプリとChromeの連係も実現する。他のアプリがリンクをChromeで開くオプションを提供できるようになる。またキャッシュ使用の効率化によって、データ通信が低速な時のWebページの再読込みが速くなるという。

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