世界的ピアニスト・上原ひろみが独特の感性を披露 演奏にネットでは「超絶」の声

14日に放送されたフジテレビ系「MUSIC FAIR」で上原ひろみが日常生活での”気になること”を明かした。



番組ではw-inds.一青窈JUJU、上原ひろみ&エドマール・カスタネーダがゲスト出演し、コラボレーションで曲を披露したり、トークなどを展開した。



その中で、音にこだわる仕事をしているゲストたちが”日常の気になる音”について明かした。



世界で活躍するピアニストの上原は「スクランブル交差点で一気にいろんな車のクラクションが鳴った時に、時々すごい和音になることがあって、『あぁ、いい日だな』って(思う)」と話し、「まるでストラヴィンスキーの音とか、不協和音だけど、『あ、すごいセンスのいいクラクションが集まった日』っていうのがあって」とアーティストならではの感覚を見せた。



上原はハープ奏者のエドマール・カスタネーダと「リベルタンゴ」を演奏し、Twitterでは「超絶ですね」「上原ひろみとアルパが最高にめちゃくちゃにかっこよかった」「上原ひろみさんは最高」「上原さんのビアノとハープの競演素晴らしい」など、絶賛のコメントが目立った。