AR(拡張現実)の体験・展示も 著名クリエイターが集結したdotFes 2009 KYOTO

2009年10月19日 18時58分
10月18日(日)、京都精華大学にて「dotFes 2009 KYOTO」が開催されました。「dotFes」とは、2008年に東京でスタートした「Webを中心とした『ものづくり』の考え方、楽しさを実感できるカンファレンス・イベント」。今回は、時代を牽引するクリエイターが集結したこのイベントのレポートをお送りします。

「ARの魅力満載 dotFes 2009 」の写真・リンク付きの記事

dotFes 2009 KYOTO | creative conference in campus

「FLARToolKit」を作ったさくーしゃさんがARの面白さを紹介!

イベントの中でも特に注目だったのが「AR(拡張現実)」を使った作品です。AR(拡張現実)とは、現実環境の中にコンピュータでしか読み取れない付加情報を与えるというもので、あの「セカイカメラ」などでも大きな注目を集めています。

イベントには、このARをflashで実現するためのフレームワーク、「FLARToolKit」の作者であるさくーしゃさんが登場、FLARToolKitの面白さについて語りました。

さくーしゃさん、おなじみのクマのかぶりもので登場。FLARToolKitを使うとどんなものが作れるのでしょうか?

こちらは以前に企画したという「年賀状」。一見ごく普通の紙でできた年賀状ですが、はがきに書かれたサイトのURLにアクセスすると何かいいことが起こるようです。

ページを開いて、年賀状をカメラに向かってかざすとあら不思議!パソコンの画面上では、実際には目に見えないメッセージやイラストが年賀状から次々飛び出してきます。

画面上に出てくるグラフィックは立体なので、自分で紙を動かすとそれに合わせてグラフィックも動きます。

グラフィックだけでなく音楽と合わせることでアーティストのミュージックビデオにも利用されるなど、とにかく見ているだけでも楽しめるARの世界。海外ではこの技術を利用して郵便物の大きさをサイト上で計れるようにしたりと、実際の生活に役立つ技術としても活用されているそうです。

Saqoosha.net

さくーしゃさんの作品はこちらのサイト上で見ることができます。


「AR三兄弟」も登場!絶妙なユルさが魅力のARコンテンツが続々

続いて、このARを使った面白い作品を次々発表している「AR三兄弟」も登場しました。

「AR家族会議」と題したこの企画は、先ほど登場したさくーしゃさんも参加し、AR三兄弟がFLARToolKitで作った様々な作品を発表しながら、その使い方が正しいかどうか、作者であるさくーしゃさんに尋ねるという形式で進められました。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

  • Yahoo!ブックマークに登録
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • シェアする
  • Check

関連するエキサイトニュースの記事

注目の商品

  1. 1. 『非婚』のアラフォー男性、その4パターンとは!?
  2. 2. 修羅場の男女(2) 細川ふみえ
  3. 3. あなたは食べたことある?世界の「おいしい料理」トップ10【前編】
  4. 4. 方向音痴に共通する「性格」ってある?
  5. 5. なぜ、年金のお金はなくなるのか?
  6. 6. ドコモ社長「iPhoneは販売しない」とキレ気味で明言
  7. 7. 伊藤アナ、“接触騒動”謝罪も「認識なかった」
  8. 8. 遊ばれているのにしょうがない!? 日陰のオンナ症候群
  9. 9. 30過ぎのハイスペックマンに要注意!
  10. 10. 愛する人との絆を深める会話

携帯電話でニュースをチェック!
携帯ポータルサイト「エキサイトモバイル」