『ラゾーナ川崎』で行われた水木一郎さんのライブについて、高坂雄貴さんがレポートしてくれました。
水木一郎アニキが、ラゾーナ川崎でLIVE!3時間フル熱唱!!
2010年2月13日(土)ラゾーナ川崎5Fプラザソルにおいて、ねこのしっぽ主催『第一回かわさきTVまんが祭 水木一郎ソロライブ』が開催された。イベント主催である“ねこのしっぽ”が当初予定していたイベントの上演時間が2時間だったにも関わらず、何と3時間を超える熱血のステージが繰り広げられた。メドレーを入れて全40曲をトークを交えながら歌い切るという超ハードプログラムとなった。
水木アニキを間近で見ることができるチャンスとあって、わずか230席のチケットは即売状態。わずかに用意した当日券も、発売開始後すぐに売り切れ、開演1時間前から会場は期待に胸踊らすファンたちで埋め尽くされた。このだたならぬ熱気の中、祭りはスタートした。
開演時刻とともにまず姿を現したのは、司会進行を務めるショッカーO野氏。「かつては、アニメも特撮もみな“TVまんが”と呼ばれていました。そのテレビまんがの主題歌をだれよりもたくさん歌い続けてきたのが、我らが水木一郎アニキです!」とあおると、会場から割れんばかりの歓声。バックコーラスによる、どこか懐かしい『かわさきTVまんが祭のうた』のタイトルコールが流れると、聴きなれたイントロに乗って颯爽(さっそう)と登場した我らが水木一郎アニキ。『バビル二世』『ぼくらのバロム1』と、だれもが聞いた事がある主題歌目白押しの波状攻撃。客席のテンションはもはや“最初からクライマックス”と言わざるを得ない。
・1曲目からトークの内容まで全てアニキが構成!
今回の構成は、初めて訪れるお客さまもコアなファンも、だれしもが楽しんでもらえるようにと、水木一郎自身が練り上げたものである。「スーパーアニソンコーナー」に始まり、「エンディングコーナー」、「仮面ライダーコーナー」、「石ノ森章太郎コーナー」、「バラードコーナー」、そして「スーパーロボットコーナー」と、代表曲から隠れた名曲までを網羅。観客のツボを押さえた選曲、途切れる事のないトーク、ときに力強く、ときに軽やかに、ときに甘くせつなく訴える、表情豊かな威勢。アンコールの最後には、定番中の定番『マジンガーZ』を最高潮のボルテージでまとめ上げ、最後まで決してブレる事のない存在感を見せつけていた。…


