日本のラーメンチェーン『味千ラーメン』は中国の主要都市をメインに多くの店舗があり、本場の日本よりも中国で有名なラーメン店と化している。中国だけでなく、シンガポール、タイ、アメリカにも店舗があり、味に定評があることから絶大な人気を誇っているのだが、どうして日本よりも海外で有名になっているのか?
本当は美味しくないんじゃ……!? 外国人に合わせた味になっているからでは? ということで、実際に中国・上海市の『味千ラーメン』でラーメンを食べてみることにした。
上海市黄浦区にある『味千ラーメン』でオーソドックスなラーメンを注文。店内は非常に混み合っており、ラーメンのほかにも炒飯を注文している人が多くいた。また、現地で働いている欧米人サラリーマンもポツポツと目に入った。中国人のみならず、欧米人にも人気があるのか!?
注文から5~6分でラーメンが完成し、目の前に出されたのだが、見た目はどうみても日本のとんこつラーメン。中国人が好むように味のアレンジはしているかもしれないが、見た目は完璧にとんこつラーメンである。はたしてその味は日本のとんこつラーメンと同じなのだろうか?
スープを飲んでみると、あっさり風味の日本のとんこつラーメンと同じ味がした。まったく中華風のラーメンではなく、完璧に日本風のラーメンである。麺のかたさも、具の味も、日本でそのまま出ていてもおかしくない味と食感である。実に美味しい。日本の『味千ラーメン』を食べたことはないが、これと同じ味が堪能できるなら週に1~2度は通いたい。
どうやら中国の『味千ラーメン』は、日本のとんこつラーメンをそのまま堪能できるラーメン屋だったようだ。つまり『味千ラーメン』が中国で大ヒットしているということは、日本の味が中国でも受け入れられるということであり、牛丼チェーンの『吉野家』が中国で人気があるというのも頷(うなづ)ける。
Photo by Rocket News24 Staff / 本誌記者撮影
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