以前【「テレビをオンにするのは自分の脳をオフにしたいから」スティーブ・ジョブズ氏語る】でアップル社のCEO、ステーブ・ジョブズ氏が講演で語ったセリフの一つ「テレビのスイッチを入れるのは自分の脳のスイッチをオフにしたいから」を紹介した。その元記事【10 Golden Lessons From Steve Jobs】を何度となく読み返すにつれて、そのまま放置しておくのはもったいないと思うようになった。そこで今回は少々古い(原記事は3年前の)ものではあるが、この「10の教え」をざっくりと紹介することにしよう。
1.革新は誰がリーダーで、誰が後を追うものかを明確にさせる。
「革新(イノベーション)」を唯一制限するものは、本人の想像力。既存のシステムについて考えるなら、より効率的、より顧客に喜ばれるもの、より容易に商売が出来るような仕組みを考えるべき。
2.自分自身が品質の基準となるべき。人によっては、優秀さが常に期待されている環境には慣れていないのだから。
優秀さをつかむ近道など無い。自分のありとあらゆる才能や経験、技術をつぎ込んで、他を追い抜き、他人との違いを見出すべき努力と注意を払うべき。そうすれば自分自身が品質のベースとなれる。
3.素晴らしい業績を残すには、自分の手掛けている物事を好きにならねばならない。まだそれを見つけていない場合は、探し続ける必要がある。現状に安穏としてはいけない。精神的な問題がそうであるように、答えを見つけ出した時には、自然にそれが理解できるはず。
4語であらわすと「Do what you love.」。目的意識を持ち目標に向けて努力を続けることは、人生の意味を見出させ、満足感を与え、健康にもプラスとなり、周囲からの評価も変わってくる。【日々の生活を勇気づける7つの言葉】にも類似のことが語られている。
4.我々は自分の食するものをほとんど自ら作っていない。他人が創った服を着て、他人が創った言葉を話し、他人が創った数学の式を使っている。……つまり我々は常に誰かから何かを受け取っているということだ。そしてその人間の経験と、知識の源に「何かお返しできるもの」を創るのは、とても素晴らしい、ハッピーな気分になれる。
自分自身が、周囲の他人によりポジティブな影響を与えるべく存在している、そして人間全体の「社会全体」「知識の源」からさまざまな恩恵を受けており、その借り受けたものへお返しをすべく生きていると考える。…





