「京都府広報課にあるマネキンの謎 」の写真・リンク付きの記事
▽ 京都府 広報課に「ペルソナ」現る!-京都府ホームページ
▽ 京都府ホームページ Kyoto Prefecture Web Site
京都市上京区に建つ京都府庁。正面にあるレトロな建物は1904年(明治37年)に竣工した旧本館で、重要文化財にも指定されています。
広報課があるのは、北に位置する1号館の2階。おそるおそる扉を開けてみると…。
ありました!どこからどう見ても、“マネキン”です。
みなさん、マネキンを机の上に置いて、サクサクと仕事をしています。現在、広報課には男2体、女3体の計5体のマネキンが置かれているとのこと。しかし、なぜマネキンを置くことになったのでしょうか。広報課の丸山紀夫さんにお話を伺いました。
マネキンを置いたのは、“ペルソナ”という架空の人物や顧客を想定するマーケティング手法を導入するためです。私たち広報課は情報誌『きょうと府民だより』の発行や、府知事と府民が交流する「知事と和ぃ和ぃミーティング」の主催など、京都府と府民をつなげる役割を担っているのですが、府民の存在をいつも近くに感じるため、この手法を導入しました。対象となるペルソナはパネルやシートなど、何でもよかったのですが、たまたまいらなくなったカット練習用のマネキンを持っていた方がいたため、そちらを職員が譲り受け、導入することになりました。
▽ ペルソナ とは - 知っておきたいIT経営用語:ITpro
外部の有識者を招く自治体職員向けのセミナーで紹介され、7月1日(木)から始まったマネキンによる“ペルソナ手法”。開始直後は3体だったマネキンも、およそ2か月たつ現在では、5体に増えています。このマネキン、何より興味深いのが、より具体的に利用者を想定するため、各キャラクターの名前や職業、性格などを細かく設定していることです。



