猫のゴロゴロは何を現しているのか?

2011年5月6日 16時00分 (2011年5月12日 15時49分 更新)

猫のゴロゴロって何を示しているの?

[拡大写真]

猫が喉を鳴らす「ゴロゴロ」という音(声?)は、猫と暮らしている方ならきっと耳にしたことがあるはず…と、思われがちですが、あの音はかなり個性が豊かで、喜んでいるのにまったく鳴らさない猫もいるのだとか。そんな「ゴロゴロ音」の秘密を探るべく、教えて!gooでゴロゴロについてのQ&Aを調べてみました。

■ゴロゴロ言わないのは不満なのか?

喉を鳴らすゴロゴロ

   「家にいたのがほとんどメスで、撫でるとすぐにゴロゴロだったので、猫は『気持ちいい時に喉を鳴らす生き物』と信じていました。ところが今いるオス猫(0.8歳位の頃拾いました)は全然ゴロゴロいわなくて、撫でたり抱っこしたりすると、『ブー』とか『グー』とか、いかにも不満気なんです」(meikosanさん)

ゴロゴロのボリュームも猫によって差があり、となりの部屋まで聞こえる大ボリュームのゴロゴロを繰り出す子もいれば、蚊の鳴くようなゴロゴロも。「ブー」「グー」という声も、不満気に見えても実は安心のサインなのかもしれません。ところが、こんなQ&Aもありました。

■体調不良のときにゴロゴロいうことも

猫のゴロゴロ音

   「ニャンコの『ゴロゴロ』は気持ちのいい時だけじゃなくて猫本人が気持ちを落ち着かせるために出すこともあるそうです。不安や恐怖、体調不良の時も出すそうですよ。うちの子が体調を崩した時も一晩中『ゴロゴロ』言ってました」(hanabirdさん)

また、別の質問での回答にも、

   「多くは『心地いい』『甘えたい』といったものですが、前述のように危険に陥った時、傷ついた時、極度に緊張した時にも、のどを鳴らします。うちの猫も避妊手術後、一日中ごろごろやってました」(nobuchiさん)

手術後ということは、家から離れてひとりぼっちで病院にいたのが、寂しかったのでしょうか。その不安な時間を補うようにゴロゴロと音を立てたような印象ですね。この事例から、リラックスしている以外でもゴロゴロは奏でられるようです。そして、その答えになりそうな話が、同じくnobuchiさんのお答えに載っていました。

■ゴロゴロ音が傷や骨折を治す?

   「のどを鳴らす結果、脳内快楽物質を分泌させるとの説もある他、子猫がゴロゴロする事によって、親猫に何らかのホルモン分泌を促す効果があるとか。このゴロゴロ振動は骨の成長を促進させる効果があり、傷ついた時にも鳴らすらしい」(nobuchiさん)

情報源として「ネコの「ゴロゴロ声」に秘められた能力を探れ!〜 デビッド・ベッカムとの関係 〜 」特命リサーチ200X(日本テレビ)のURLが張られていたものの、それを疑問視する獣医師の意見(高円寺アニマルクリニック)もあり、真偽の程は定かではありませんが、膝の上で眠る猫のゴロゴロ音には、猫だけに限らず怪我をして弱った人の心を癒してくれると言えるかもしれません。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ブログに投稿
  • mail

注目の商品