少女時代のソングライターが「黒人根絶」を訴え大炎上! ブログで謝罪し入院へ

2012年2月22日 21時00分

日本でも高い人気を誇る韓流アイドルグループ「少女時代」。その彼女たちに楽曲を提供していた韓国人作曲家ジェニー・ヒュンが、Twitterで黒人を差別するような発言を繰り返し、物議をかもしている。

事の発端は、黒人ボクサーが中国系バスケット選手を、「恩知らずのサル」と中傷したことによるものなのだ。彼女はこれに反論したのだが、反論は次第にエスカレートして黒人の根絶を訴えるに至った。あまりにも過激な発言を繰り返していたために、彼女に批判が殺到し、大炎上する事態となったのである。

この騒動のもとは、ボクサーのフロイド・メイウェザーが中国系プロバスケット選手ジェレミー・リンを馬鹿にしたことに始まる。フロイドは「ジェレミーは良い選手だが、アジアンだからちやほやされるんだ」と、やや皮肉まじりと発言しさらに「人間以下の恩知らずのサルだ」と中傷したのだ。

当初はフロイドの発言に批判が集まった。ジェニーも批判していた一人なのだが、発言はどんどんエスカレートしていくことになる。最近亡くなった歌手のホイットニー・ヒューストンを引き合いに出して罵り、「アフリカ系アメリカ人は気持ち悪く凶暴、横柄で馬鹿だ」と言い放った。

さらに、「私たちが節約しているお金を、黒人の生活が改善するために、果てしなくチャリティーする必要はない」、「黒人たちがいない世界を想像して見なさいよ。世界はすべての面において改善されるわよ」など、次から次へと侮蔑的な発言をしたのである。

これに多くの海外ネットユーザーが不快感をあらわにして、彼女の発言を一斉に批判。一時は収拾がつかなくなってしまった。

このことについて、本人がどう思っているのかはわからない。というのも、彼女はTwitterアカウントを非公開にした。そしてブログに謝罪文を載せたのだが、それを記述したのは彼女の家族と友人であり、本人は入院してしまったからだ。家族がいうには「彼女は誇大妄想的な分裂病患者であり、長年衰弱性疾患と闘っています」とのこと。したがって、冷静な判断ができないと言いたいのだろう。

そして理解を求める文章を掲載し、謝罪文を閉じている。事前に彼女の症状を知らなかった多くのネットユーザーは、かなり驚いているようだ。それにも増して本人の正式な謝罪でないことに、さらに憤慨しているユーザーも少なくない。

ちなみに彼女は少女時代の3枚目のアルバム『The Boys』の2曲目「How great is your love」(邦題:春の日)の共同作曲を行っている。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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