寒さの厳しい毎日が続きますが、地球上最も寒い場所とされている南極大陸では、我々の常識からすると不思議な現象があるようです。「教えて!goo」のQ&Aからご紹介します。
「南極ではなぜ吐く息が白く見えないのか?」
「南極では風邪をひくの?それともひかないの?」
「北極や南極では風邪をひかない。」
■吐く息が白くならない?
「日本より寒いのになぜ、吐く息が白く見えないんですか」(katayuuさん)
という質問です。回答は、
「一言で言えば、空気が綺麗でチリや埃がないので、水蒸気がくっつくことができないためです」(cooperationさん)
cooperationさんが紹介するサイトによれば、「水蒸気は小さなチリやホコリを核にして、水滴になる。ところが、南極の空気にはチリやホコリがないから、水蒸気がくっつかず、水滴もできない。だから息を吐いても白く見えない」とあります。
「南極の空気中に掃除機の排気をしばらく出すとその周りにいる人のはく息が白くなります、以前テレビで見たことがあります」(G500さん)
■風邪をひかない?
「北極や南極は寒さによりウイルス自体生存できないため、ウイルスが人間に感染することができないので人間が風邪をひくことができない。これは本当ですか? それとも北極や南極では人との交流がないからですか? どっちが原因でしょうか?」(happy7happy7さん)
これに対しての回答は、
「人の交流がないからです。一般的な細菌は自己増殖可能ですが、ウイルスは単体では増殖できません」(inu2さん)
つまりウイルスを育てて増やす存在=人間がそもそもいないので、風邪をひかない、という仕組みです。
「ウイルスの生存がむずかしいのでひきにくいという話しならそのとおりでしょう」(alpha123さん)
しかし「ウイルスが生存できないわけじゃない」と回答するのは何やら南極とウイルスに詳しげなmyeyesonlyさん。
「南極の極低温下でウイルスや細菌が生きて行けない可能性がありますが、人間が住める生活環境はキープされるのですから、そこでウイルスが蔓延、拡散することは日常的におこります。人間が生存できる環境があれば、そこにウイルスも生存できますよね。ウイルスが入ってくる経路がないからってことの方が正しいでしょう。ウイルスがおらず、健康な人しかそういう所にいない場合は、ウイルス性の風邪はおこりようがありません。…


