安物より高いダウンコートの方が暖かいのか。専門家に聞いてみた!

2016年1月12日 08時00分 (2016年1月15日 17時07分 更新)
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安物より高いダウンコートの方が暖かいのか。専門家に聞いてみた!

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寒い季節にダウンコートは必需品。暖冬と言われているが、急にガクンと気温が下がった時に、やはりダウンは手放せない。そのダウンコードであるが、少し値の張るものから、最近では数千円で購入できるものもあり、その値段幅は様々である。「教えて!goo」「あなたが持っているダウンコートはいくらぐらいしましたか?高いダウンコートは暖かさが違いますか?」と聞いたところ、「13万くらいしました。フランスのモンクレールのです。室内で着ると汗かきそうです。旦那さんのは10万くらいで、カナダグースです。防寒では世界最強というだけあって、かなり暖かいそうです」(haiji1996さん)や「10年前に買ったダウンは3万円です。1万円のダウンとは暖かさが違いますね」(トリコロールさん)との意見が寄せられていた。

これらの回答を見ると、値段の差によって感じる暖かさも違うようである。だが実際、価格と暖かさに相関性はあるのか? 気になったので河田フェザー株式会社に話を聞いてみることにした。

■ダウンコートの値段差の要因

「ダウンコートのダウンの質による値段の差は比較的少なく、羽毛が全体的なコストに占める一般的な割合は2割前後です。値段の差の最大の要因は、縫製工賃です。長期間使用できるように、『細部にまで拘ったデザイン・縫製が施されている』、『高い縫製技術が必要な生地を使用している』、『生地そのものの価格が高いものを使用している』などが値段の理由として考えられます」(河田フェザー)

どうやら「高い買い物をしたから暖かいに違いない」というのは思い込みのようである。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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