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【世界を救う発明】バイクで走るだけで蚊が全滅!? タイの蚊を駆除する「人類最強装置」がスゲーぞー!

2016年2月20日 13時30分 (2016年2月21日 13時27分 更新)

世界で最も人を殺している動物だと言われ、疎まれている蚊。現在では、中南米を中心に蚊を介してジカ熱が流行し、多くの人が感染している。対策の一環として蚊帳(かや)が配布されたり、ボウフラを食べるグッピーが放流されたりしているようだが、敵はあまりに小さく強い。

しかしこの度、蚊から世界を救うスゴい装置が開発されたという。なんとバイクに乗って走るだけで、町中の蚊が退治出来るというのだ! その詳細動画についてお伝えしたい!!

・タイにはたくさんの蚊とバイクが存在している!
「蚊によって、毎年72万5000人が命を落としています」。そんな一文からスタートする動画『Saving Lives One Ride At A Time – Duang Prateep Foundation 2016』。舞台となっているタイでは、2015年にデング熱患者が急増したという。同じ悲劇を繰り返さないためにも、蚊の退治が不可欠だ。

けれども蚊は至る所から発生するので、対策が追いつかない……さあ、どうする。と、そこで人々が目をつけたのがバイクだ。蚊と同様、タイのあらゆる場所を走っているバイクを使って、蚊を退治することを思いついたのだ!

・装置をマフラーに取り付けて町を走るだけ
そして開発されたのが『モト・リペレント(MotoRepellent)』という名の小さな装置。この装置の中に、無毒な蚊の殺虫剤オイルを入れ、バイクのマフラーに磁石で取り付ける。そのままバイクで走れば、排気熱で殺虫剤オイルが放出され、走った所の蚊が駆除されていくという訳だ。効き目がある範囲は、バイクから半径約3メートルまでだという。

・町の人の声「蚊が少なくなった!」
装置を開発したのは、世界的な広告会社 BBDOバンコクと、タイのスラム街の生活を改善するために活動を行う NGO団体ドゥアン・プラティープ財団。

動画の中でスラム街の地域調整官を務めるダムロン・ブンヨンさんは、「他の毒性の殺虫剤を使わなくて済み、かつ町中のあらゆる所に届きます。どんな人でも、地域をより安全で健康な場所にすることが出来るのです」と語っている。また住人たちも「本当に効くんだ」「地域の蚊が少なくなった」と口々に話しているのだった。

なんて素敵で頼りがいのある装置。タイ以外でも必要としている人が大勢いるはずなので、この「人類最強装置」が世界中で使われる日は、そう遠くないかもしれないぞ!

参照元:YouTube
執筆:小千谷サチ

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注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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