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おへそを温めて便秘を改善‐おへそのツボで体質が変わる?

2017年1月12日 11時30分 (2017年1月19日 11時36分 更新)
アスカ鍼灸治療院院長の福辻鋭記先生によると、へそ穴の真ん中には大腸や小腸の働きを高める「神闕(しんけつ)」というツボがあり、鍼灸では温めて治療すると、便秘や下痢が一発で治るほど効果があるのだそう。また、多くの免疫細胞が集まる腸の働きが良くなることで、免疫力を高める効果も期待できます。
ミニサイズのカイロでへそを覆うように温め、ツボを刺激
家で行うなら、ミニサイズのカイロでへそ穴を温めると、同じ効果が期待できるそうです。お腹には体の3分の1の血液が流れていて、特にへその下には太い血管があるため、へそ穴を温めるとすばやく全身が温まり、冷えも改善。おへその周りを押すと硬い人や冷えている人は、免疫力低下の可能性があるのだとか。腸力アップのためにぜひ始めてみましょう。
カイロを下着の上から貼るだけでへそ周りのツボをまとめて刺激
やり方は、へそを覆うように、ミニサイズのカイロを下着の上から貼ります。日中は貼りっぱなしでOKですが、寝るときは低温やけどの恐れがあるので外しましょう。へそ周りには神闕のほかにも、体の水はけをよくしてむくみを改善する「水分(すいぶん)」、イライラをしずめる「気海(きかい)」、便秘に効果のある「天枢(てんすう)」など、ツボが集中しています。いずれもへそ穴を中心に貼ったミニサイズのカイロで覆える範囲なので、一度に温熱刺激することができます。
へそ掃除のやり方にも注意
へそは腸と直結しているので、少しの刺激でも腸にダイレクトに伝わります。へそ掃除は頻繁にせず、3ヶ月に1回ぐらいが適当です。ただし、大きなゴマやニオイが気になる場合はその都度行いましょう。
また、へその皮膚は薄く、敏感なので、掃除をする時は綿棒を使ってソフトに動かし、中まで入れ過ぎないように注意することも大切です。綿棒にオイルをつけて行うと、肌を傷つけずにゴマがとれやすくなります。

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 -株式会社からだにいいこと

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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