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【話題沸騰】ラーメン二郎+どん兵衛「どん二郎」発案者が美味しく作るコツを発表!

2017年2月3日 06時00分 (2017年2月27日 05時09分 更新)
2017年1月17日にトリビアニュース編集部で紹介した「どん二郎」がインターネット上で凄まじい反響となっている(該当記事はこちら)。どん二郎とは、日清食品のカップ麺「どん兵衛」をベースに、気軽にラーメン二郎の味を再現するという画期的なもの。多くの人が実際にどん二郎を試し、その写真をTwitter(ツイッター)やInstagram(インスタグラム)にアップし続けているのだ。

■基本的には素晴らしい評価

実際にどん二郎を食べた人たちの評価は、おおむね高評価といったところだろう。想像以上に二郎の味を再現できているとの声が強く、どうやらどん二郎を作るサービスを行う飲食店が出てきたり、他のネットメディアでも取り上げられたりするほどだ。

簡単かつリーズナブルにラーメン二郎を再現できるため、これだけの人気となるのにも納得である。

■一部、不満の声もある
ところが、強い批判こそ見受けられないものの、どん二郎に対して「どん兵衛の域から出ていない」「濃さが足りない」など、期待外れ感をあらわにする声もあった。当然、料理の味には好みがあり、そもそもラーメン二郎自体が万人受けするものではない。ある程度は仕方がないことだろう。

■作り方のポイントがある

しかし、それらの声を見ていると、適当な調理法で作っているケースが多かった。いくつかのポイントさえ押さえれば、より一層ラーメン二郎に近づくのにもったいない!

■開発者に美味しく食べるコツを聞いた
そこで今回、どん二郎のレシピ発案者である野島さん(仮名)に再度話を伺い、どん二郎を美味しく食べるためのコツを伝授していただくことにした。本業の都合で野島さんの写真をお出しすることはできないが、これらのポイントを押さえてどん二郎を作れば、さらにラーメン二郎に近づいたどん二郎を味わえるはずだ。

■どん二郎を美味しく作るコツ

1. 関東版も関西版もOK
実はどん兵衛は購入する地域によってダシの味が異なることをご存知だろうか。目立つように記載こそされていないが、容器の原材料などが記載されている欄をチェックしてみると、どの地域用のどん兵衛なのか確認することができる。


こちらのどん兵衛には(E)と記されているが、これは関東版のどん兵衛とされ、醤油の味が前面に出た濃い目の味となっている。どん二郎を作るのであれば関東版の方がより再現度が高い。関西版(W)や北海道版(H)などを使用する場合は、最後に醤油でスープを調整してもいいだろう。

とはいえ、どの地域のどん兵衛でも大差なくどん二郎を作ることが可能である。それは、ベースとなっているテイストが同じであることと、ニンニクと牛脂の強い風味でわずかな味の違いが隠れるためである。

2. にんにくは生にんにくを推奨!
ラーメン二郎を再現するうえで、にんにくは最も重要な食材だと言っても過言ではないだろう。それだけに、にんにくはチューブのものではなく、生にんにくにこだわりたい。香り、風味、味、すべてにおいて、生にんにくとチューブのにんにくでは、再現度が大きく変わってくるのだ。


また、ニンニクはできる限り細かく刻もう。細かく刻むことでスープに溶け込みやすくなり、よりラーメン二郎の味に近づくのだ。ただし、お手軽感を追求するのであれば、チューブ式でもかまわない(できれば生にんにく100%のものを使用したい)。

3. 牛脂よりもラードがベストではある
どん二郎を気軽に作るうえで便利な食材として牛脂を紹介したが、単純に味のクオリティを考えればラードを使用する方がラーメン二郎に近づくだろう。自宅にラードを常備している方はぜひ牛脂ではなくラードを使用していただきたい。


しかし、ラードではなく牛脂を使うとそこまで再現度が落ちるのかといえば、十分許容範囲だろう。わざわざ数百円を使ってどん二郎のためにラードを購入ことはない。どん二郎は手軽さも重要なポイントなのだ。あまりお金をかけすぎてしまっては、逆にどん二郎の存在意義が薄れてしまうのである。

無料で手に入るケースが多く、そしてお手軽感がある、そのふたつのポイントを考えると牛脂がベストともいえる。手間とお金をかけても再現度を高めたい人はラードがベストだ。


ちなみに、牛脂は販売店によって配布のルールが異なる点は頭に入れておいていただきたい。肉を購入した場合のみ無料配布という店舗も多いのだ。その場合は普段の買い物で肉を買うタイミングで牛脂をもらうなど、工夫をした方がいいだろう。

また、牛脂をどん兵衛に入れてからお湯を注ぐと、スープと麺にアブラの旨味が広がって美味しくなる。もちろん、あとから牛脂を盛り付けてもOKだ。

4. 野菜はもやし重視
麺の上にそびえ立つ野菜タワーこそが二郎のシンボルである。こちらは好きなようにアレンジをしてほしい部分ではあるが、ラーメン二郎を再現するという意味ではもやしとキャベツにこだわりたい。


切れた野菜のパックを購入するよりは、もやしとキャベツをそれぞれ購入しよう。もちろんその方がリーズナブルである。安さを追求するのであれば、もやしだけでも十分だ。

ちなみに、ラーメン二郎では基本的にもやし1パックが1人前相当だとされている。野菜マシの状態で食べたいならもやし2パック、マシマシにしたいなら3パック購入しよう。安いスーパーなら3パック購入しても100円未満に抑えられる。

5. 野菜は茹ですぎない
どん二郎を実際に食べて満足感が薄かった人の感想で多かったのは、もう少し濃く作ればよかったというものだ。これはスープを濃くすることでも解消できるかもしれないが、それよりは野菜の茹で時間を気にしていただきたい。

もやしは火が通ると水分がどんどん出てきてしまい、この水分によってダシが薄くなってしまっていると思われる。茹で時間が短い方が食感もシャキシャキするのでオススメだ。

6. 盛り付けが苦手な人は待ち時間短め
どん二郎の上に野菜タワーなどを盛り付けるのは意外と時間がかかるもの。5分待ってどん兵衛が完成してから盛り付けに手間取ってしまうと、その間に麺がどんどんのびてしまうのだ。


盛り付けに自信がない人は、その分待ち時間を短くするといいだろう。3分くらいで盛り付けを開始するのがいいのではないだろうか。

7. もちろん豚肉や卵もオススメ
前回紹介した際には使用しなかったが、もちろん卵や豚肉が入れば一層ラーメン二郎っぽくなるだろう。これらを入れることをデフォルトにしてしまうと、やはり手間と予算がかかってしまうため、逆にどん二郎の長所を失ってしまうのだ。


ただ、もちろんこれも個人の好み。お金や手間がかかっても、二郎には豚肉がないとダメだという人は入れればよい。


スーパーなどで販売している調理済みのものを使用すれば、値段はそれなりだが調理は簡単だ。

8. 容器は移し替えないのがベスト
どん兵衛をラーメンどんぶりに移し替えてからどん二郎を作っている人もいたが、これはあまりオススメできない。食べやすさは格段に上がるだろうが、移し替えの時点でどん二郎が冷めやすくなってしまうからだ。

ある程度の食べにくさもラーメン二郎ならでは。ぜひどん兵衛のどんぶりのまま、どん二郎を食べてみていただきたい。

■アレンジはお好みで

以上がどん二郎を作るうえでの重要なコツとのことだ。ラーメン二郎が各店舗で味が異なるように、基本的には自分の好みの味にカスタマイズして楽しんでいただきたい。

しかし、押さえるべきポイントを押さえながらアレンジすることで、アレンジによる失敗のリスクを削減できることだろう。

ラーメン二郎を自宅でも気軽に楽しめるどん二郎。ぜひ本記事を参考に、激ウマなどん二郎をご堪能いただきたいと思う。

■どん二郎 基本レシピ

■材料
どん兵衛きつねうどん(関東版推奨) 1個
もやし 1パック
キャベツ 少々
にんにく 好きなだけ
牛脂 1個

■本当に美味しい調理法
1. 鍋にお湯を沸かし、野菜をサッと茹でる
2. どん兵衛に牛脂を入れる
3. 野菜を茹でたお湯をどん兵衛に注ぐ(牛脂とける)
4. 3分程度でフタを剥がし野菜を盛り付ける
5. 天地返しをすると野菜の旨味が増してベター

■執筆・監修:Mr. Fox
執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 3

  • 匿名さん 通報

    脱字あるなら教えてやればいいのに お前の方が恥ずかしいわ

    17
  • 匿名さん 通報

    脱字ありますよ、恥ずかしいw

    1
  • けう 通報

    脱字位気にすんなアホ

    1
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