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2015年8月23日
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鉱物マニア必見。世にも美しい貴重な宝石「ヴァージン・レインボー」

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 世界でもっとも美しいオパールを見たいなら、そのチャンスがある。アデレードにあるサウスオーストラリア博物館で、9月にヴァージン・レインボーというこのオパールが初めて一般公開されるのだ。

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Striking ‘Virgin Rainbow’ opal to be showcased in Australia

 100万豪ドル(9000万円)以上の価値があるこの地質標本は、まるでパレットにぶちまけられた絵の具に光が反射してできたような模様がことのほか美しい。ほかのオパールと同じように、シリカ(珪素)と水でできていて、恐竜の化石がケイ化したものから、とつてつもなく長い年月を経てできたものだ。

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 眩いばかりのこの宝石は、南豪でオパール採掘が始まって100周年を記念する企画である博物館の大規模なオパール展示会のほんの一部だ。かつてここの土地は、海洋恐竜の住むシリカが豊富な内海だったが、現在は世界の90%以上のオパールを算出する熱く乾燥した土地になっている。

 世界でもっとも過酷な土地から、世界一美しい宝石が出てくるのはある意味皮肉なことだ、と言うのは博物館長のブライアン・オールドマン。これらのオパールは、中央オーストラリアがまだ内海で、恐竜が地球を闊歩していた時代に作られたため、文字通りとてつもない年月の展示会と言える。

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 博物館に所蔵されているオパールの一部は、傷ひとつない宝石に磨き上げられているが、多くは下の写真のように、恐竜や古代の海洋生物の化石に埋まった原石のままだ。
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