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2015年12月13日
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古代文明の歴史を覆すかもしれない!ロシアで発見された「シギルの偶像」は世界最古の木造彫刻であることが判明(共同研究)

 この研究結果はとても貴重な情報となり、ユーラシア大陸または人類史における文化的発展のこれまでの認識を覆すものとなった。この事実を受け、世界中の科学者たちも驚きを示している。

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 11,000年前のウラルの狩人や漁師や採集民は中東の農民と同じくらい発展していたこととなる。この像は世界的に認められユーラシア大陸における文化的発展の拠点地は中東だけでなく、ウラルでもあったことを証明することとなった。

 ロシアの専門家たちはこの発見を“世間を騒がせる大ニュース”としている。この暗号が切り刻まれた像は、世界最古のもので、暗号は古代人からのメッセージの可能性もあると学者たちは述べている。

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 また、今回の研究で、この像には以前は7つといわれていた顔が8つあることが確認されている。その1つだけが3次元だったそうだ。

 この木造の像はもとは、ウラルの泥炭湿原で1890年に発見されたものだ。

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 研究者たちの分析によるとこの像は完新世初期に出来たものだとされる。樹齢157年のカラマツから作られたもので、切り出しや設計、象形文字などには石器が使われている。複数の学者がこの象形文字には古代人から現代人へのメッセージが刻まれているという。

 長さ2.8メートルの木造だが、もとは5.3メートルあったと推定されている。ソビエト時代、上部にあった2メートルの古代の人造物は一度行方不明となったが、革命前の考古学者ウラジミール・トルマチェフ氏が書いたその絵を残していた。
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