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2016年1月15日

突然体が燃え上がる。実際に起きた10の人体自然発火現象(SHC)現場ファイル

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 まったくの健康体である人間が突然、理由もなく炎に包まれる、そんな状況は想像するだけで恐ろしい。しかし、火の気もないのに人体が急に燃え上がる不可解な現象、人体自然発火現象(SHC)が原因と思われる犠牲者は現実に何人も存在する。

 初めてSHCという言葉や現象が知られるようになったのは、1745年、学術論文誌『フィロソフィカル・トランザクションズ』に載ったポール・ロッリによる記事だ。

 記事の内容は、1731年のある朝、コーネリア・バンディ伯爵夫人がベッドの上で、膝から下だけ残して炭化した状態の遺体で見つかったというもの。1995年までに、ラリー・E・アーノルドが自著『Ablaze!』の中で、世界中で起きた200以上の人体自然発火事件から、犠牲者たちに共通する特徴を下記のようにまとめた。

・犠牲者はアルコール中毒。
・高齢の女性が多い。
・体自体が発火したというより、火のついたなんらかの物質が接触した。
・手と足の先は残る。
・体に触れている可燃性のものはほとんど損傷なし。
・燃えた後にはものすごい悪臭を放つ脂ぎった灰が残されている。
 果たして、これはまるで説明のつかない奇妙な怪現象なのか、それともまったくのSFなのだろうか? 人体自然発火が原因と言われている次の10のケースが、ヒントになるかもしれない。

■ 10. 腹から青い炎があがった男性

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 1967年9月13日、南ロンドン、ランベスの廃屋から奇妙な明るい青い炎があがっているのに通行人が気づいた。

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