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2016年2月4日

ティラノサウルスより超先輩。地味にすごいカブトエビに関する10の豆知識

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 全長2 - 3cmと、小さいながら古代生物的ルックスをもつカブトエビは3億年前からその姿を殆ど変えていない数少ない生物だ。ティラノサウルスが地球を歩き回っていたのがおよそ6500万年前だと聞くと、その凄さが伝わりやすいかも知れない。そんな生物についてあなたはどこまで知っているだろうか?ここでカブトエビに関する面白い10の豆知識を紹介しよう。

1.カブトエビは「生きた化石」と言われるが、厳密には間違いである
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 カブトエビは3億年前の化石と同じ姿であるため、生きた化石と言われがちだ。しかし近年の研究でカブトエビの外見は確かに太古の状態から殆ど変わっていないが、彼らのDNAと生殖能力は常に進化し続けている事が分かった。

2.生殖の方法は一つじゃない
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 生物というものは通常、生殖によって子孫を繁栄していくが、カブトエビの卵子は受精を必要としない場合もある。雌雄同体である彼らはこうやって3億年という長い年月を生きながらえて来たのである。

3.カブトエビ科には多くの種類が存在する
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 カブトエビは世界中の湖、プール、池に生息している。これは彼らが最後の超大陸形成の時代に生息していた事によるものであり、南極以外で全ての地球上に生息している。

 アメリカカブトエビは特に尾の長い種類であり、北アメリカやカリフォルニア州などの涼しい地域を好むのに対して、アフリカ、中東やアジアには、暖かい気候を好む「Triops granarius(グラウナリウス種 )」が生息している。

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