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2016年2月15日
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世界最小の建築家たちによる謎に満ち溢れたトキメキの建造物6タイプ(※昆虫注意)

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 熱帯雨林は謎の宝庫だ。小さな世界に目を凝らせば、まるで人間の建築デザイナーが作ったかのような、芸術的な天然の建造物を目にすることができる。

■ 1.檻の要塞タイプ コケガの幼虫(ヒトリガ科) シンガポール

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 コケガの幼虫は毛やトゲを繭糸で編み堅牢な檻を作り出す。

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 長く突き出た毛は、蛹の準備が整った暁には檻の素材になる。

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 檻は四角い格子を描く。1本の毛だけでは長さが足りないため、末端をつなぎ合わせて使用する。

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 幼虫は繭糸で檻の中にぶら下がる。湾曲した毛の檻は驚くほど頑丈で、捕食者が圧力を加えても押し返して、蛹を安全に守る。

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 間もなく羽化するであろう蛹。目や触覚、羽が透けて見える。羽化の場面が撮影されたことはまだないが、抜け殻が檻の外に残されていることから、羽化の前に檻から出ているようだ。檻の尖った側の両端は結合されておらず、これが蛹の一方通行の出口になると思われる。

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 こちらが成虫の姿。

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 いくら頑丈な檻であっても全ての外敵から身を守れるわけではない。特に寄生捕食者は檻ができる前に幼虫に卵を産み付けるため、危険な存在である。中には葉っぱに卵を産みつけ、それを食べた幼虫に寄生するものもいる。

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 冬虫夏草(きのこ)じゃなくてスポロディニエラ(カビ)というカビに冒され犠牲になるものも。

■ 2.ログハウスタイプ ミノムシ(ミノガ科) シンガポール

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 美しい螺旋を描く小枝で作られたピラミッド。
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