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2016年2月10日

知ってた?レストランのメニューに隠された8つの心理トリック

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 来店した客により多くの、そして利益率の高い料理を注文してもらおうと、レストラン(飲食店)のメニューブックにはさまざまな工夫が凝らされている。メニューエンジニアやレストランコンサルタントの腕の見せどころでもある。そのなかでも人の心理に訴えかける8つのトリックを見ていこう。

1. 選択肢を制限する

 「選択のパラドックス」というものがある。米心理学者のバリー・シュワルツが唱える説で、選択肢が多すぎると、人は不安になり、満足度が下がるというものだ。それをメニューに生かすとなると、最適なのはカテゴリー(前菜、主菜、サイドディッシュなど)ごとに多くて7品に限定することだという。

  メニューエンジニアのグレッグ・ラップ氏は、「7品より多くなると、多くの人は数に圧倒されてどうしていいかわからなくなり、結果的に以前食べたことのある料理を選ぶ傾向がある」と指摘する。「メニューを複雑にすることは、客に苦痛を与えるようなもので、苦労して選んだ料理があまり美味しくなかったとなると、その店に対する満足度も下がり、リピーターとなる確率も減る」とレストランコンサルタントのアーロン・アレン氏も話している。

2. 写真を加える

 ラップ氏によれば、美味しそうな写真を加えることで、その料理の売り上げは30%増しになるという。特にお腹を空かせている時に写真を目にすると、「その写真のものをちょうだい」となる。

 ただし、写真がごちゃごちゃと多すぎると安っぽい印象を与える。

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