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2016年2月16日
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ついに最終段階に突入。世紀の建造物、サグラダファミリアの近影写真



 天才建築家、アントニオ・ガウディがその晩年の人生すべてを捧げたスペイン、バルセロナに建設中の「サグラダファミリア」は、1882年の着工から既に134年が経過し、残すところあと10年、2026年に完成する予定となっている。

 最終段階に突入した建築現場の近影が昨年末より公開されていたので見ていくことにしよう。

 まずこちらは、タワークレーンの上部から撮影した写真である。

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via:cracktwo

 バルセロナ市のシンボルであるサグラダ・ファミリアは、綿密に構成された象徴詩的なシンボロジーと共に、パラボリックな(放物線状の)構造のアーチや、鐘楼に据えられた自然主義と抽象主義の混在する彫刻などで、大胆な建築様式を誇っている。

 生前のガウディが実現できたのは地下聖堂と生誕のファサードなどであるが、これらは2005年にユネスコの世界遺産に登録された。 贖罪教会なので、作業の財政は喜捨に頼っている。そのために、別々の箇所を同時に建設することはできなかったのだが、1990年代以降は訪問者の流れと作品の世評の高まりが財政状況を好転させた。

 2010年11月7日に教皇ベネディクト16世が訪れ、ミサを執り行い、聖堂に聖水を注いで聖別。サグラダ・ファミリアはバシリカとなった。ミサには司教達を含む6500人が参列し、800人の聖歌隊が参加した。
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