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2016年2月19日

綺麗な鉱物には毒がある。最も危険な10の岩石と鉱物

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 地球に眠る美しい鉱物や岩石。そのまばゆいばかりの美しさに思わず手に取ってしまいがちだが、ちょっと待て欲しい。それには猛毒が含まれている可能性があるのだ。

 ここで紹介するものは、美しさとは裏腹に危険な毒を持つ10の鉱物である。

■ 10. コロラドアイト

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 最近発見されたばかりのマグマの鉱脈で作られる結晶性鉱物。水銀がテルルという極めて毒性が強いレアメタルと結合してできる。2つの毒物の組み合わせによって、適当に扱おうものなら危険な毒作用を示す。加熱されたり、化学変化したりすると、致死性の蒸気とチリが生じる。

 面白いことに、コロラドアイトはテルル欲しさに発掘される。テルルは金と結合していることがあるからだ。この事実が明らかとなると、オーストラリア、カルグーリーはそれまで道路補修材にされていたテルルを求めて奇妙なゴールドラッシュに沸いた。

■ 9. 胆礬(たんばん)

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 魅惑的な青い結晶は銅が硫黄や水などと結合したものだ。銅は過剰に摂取すれば毒性を発揮するとは言え、人体に必須の鉱物である。しかし他の物質と組み合わさったことで、生物学的に高い利用可能性を有することになった。すなわち水に溶け、動植物に大量に吸収されるのだ。これによって体のプロセスを停止させ、弱らせたり、命を奪ったりするようになった。

 その塩分の味見を試そうなどとは絶対に思わないことだ。さもなければ銅の過剰摂取状態となる。

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