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2016年3月4日
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「恐くないよ、ボクがずっと一緒にいるからね」自閉症の少年が病院での検査入院中、ずっと寄り添う犬(ニュージーランド)

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 自閉症の子供たちの日常は恐怖に満ち溢れている。言葉がうまく話せないので言いたいことが伝わらないし、人とコミュニケーションをとるのが怖い。音量調節ができないので、必要のないノイズまでガンガンと耳に鳴り響く。いつ発作が起きるかわからない。

 そんな自閉症の子供たちを支援すべく、海外では訓練された介護犬がその保護に当たっている。不安と恐怖に満ち溢れた生活も、犬が最初の友達になることで、子供たちに安心や勇気を与え、外の世界へと導いてくれる。

 ニュージーランドで暮らすジェームズ・アイザックくん(9歳)も自閉症と診断され、話すこともできず心に大きな壁を持っていた。そんなジェームズくんの最初の親友となったのは、介助犬のマヘさん(3歳)である。マヘさんはジェームズくんを守ることにいつだって全力だ。

 発作の原因を調べるためにMRI検査をするときも、ずっとジェームズくんのそばから離れようとしなかった。ベッドの上でジェームズくんに寄り添い「ボクがいるから大丈夫だよ」と言わんばかりにそのぬくもりを与え続けたのだ。

 病院側の配慮で、病室に入ることを許可されたマヘさんは、丸くなって寝ているジェームズくんを抱きかかえるようにして横たわる。

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 人に触れられるのが嫌なジェームズくんだが、マヘにだけは心を許している。マヘさんがジェームズくんのところにやってきたのは2年半前。それからゆっくり一歩一歩、2人はその距離を縮めたいった。
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