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2016年3月3日
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いよいよSFめいてきた。米海軍がズムウォルト級ミサイル駆逐艦にレールガン搭載を検討(アメリカ)

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 アメリカ海軍の上層部が高ステルス性をもつ新型ミサイル駆逐艦への電磁レールガン搭載を推し進めているようだ。これによって戦艦に積まれたパワープラントの出力をさらに活用できるようになる。

 レールガンとは火薬の代わりに電気を利用して弾体を射出する兵器だ。これによる発射速度は音速の6、7倍に達し、ターゲットを破壊する上で十分な運動エネルギーを与えることができる。

 アメリカ海軍は海上での試験準備を念頭に、すでに実用可能なレールガンの開発に着手している。だが、この最先端の兵器は、弾体を加速する電気を供給できる適切なプラットフォームに搭載する必要がある。

 こうした背景の下、アメリカ海軍水上戦担当部長ピーター・ファンタ大将は、レールガンのプロトタイプ開発計画を修正して、現在バス鉄工所で建造中のズムウォルト級ミサイル駆逐艦”USSリンドン・B・ジョンソン”への実用可能ユニット配置を優先すべきだと提案した。

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 「ズムウォルト級は電磁レールガンに関して検討中の多くの選択肢のうちの1つです」と海軍広報官のヘイリー・シムズ少佐。サイズ、重量、電力需要を考慮すると、レールガンと相性がいいプラットフォームがあるのだという。

ズムウォルト級ミサイル駆逐艦

 ズムウォルト級ミサイル駆逐艦の建造が始まって以来、当局はこれをレールガンを搭載する候補の1つとみなしてきた。USSリンドン・B・ジョンソンは2018年に完成予定で、同級の3隻目かつ最後の戦艦である。
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