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2016年3月4日
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5次元ブラックホールが相対性理論を覆のか?超重力のリングの存在(英研究)

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 ブラックホールならぬ、ブラックリング。科学者によれば、この謎めいたリングが5次元以上の宇宙に存在するかもしれないそうだ。

 最新の研究では、物理法則すら破れるほどの巨大な重力によって、この物体が進化する仕組みについて洞察が得られた。それによれば、この種のブラックホールが形成されると”裸の特異点”(事象の地平面に囲まれていない時空の特異点を指す、一般相対性理論の用語)が出現し、最終的にアインシュタインの相対性理論を破る可能性があるという。

 これがそのブラックリングである。

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 かつてスティーブン・ホーキングは、これまでの宇宙に関する理解の何もかもが覆るために「自然は裸の特異点を忌み嫌う」と述べている。そして幸いにも、その存在を証明するものはこれまでどこにもなかった。しかし最新の研究は裸の特異点が存在する可能性を示唆している。

 イギリス、ケンブリッジ大学とロンドン大学クイーン・メアリーの研究チームはコンピューターモデルを用いて、非常に薄いリング状のブラックホールをシミュレーションしてみた。このリングには、時間経過とともに細くなるひもでつながり合う一連の膨らみが生じる。やがてひもは細くなりすぎて、くびり切れ、小型のブラックホールが出来上がる。これは水道の一筋の水の流れが、細かく途切れて水滴になる様子に似ている。

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 リング状のブラックホールが理論上発見されたのは2002年のことだ。
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